日記アプリ「Day One」で日々の生活をさらに輝かせよう。

dayone2の使い心地は?/diskiphone/カメラ/ガジェット

毎日の何気ないメモやアイデアはどこにまとめてますか?

そんなもの残してないよって人もいるでしょうし、ワタシのようにライフロガーとして何でも記録しておきたいって人もいるでしょう。

昔はEvernoteになんでも放り込んでおけば良いやってやってましたが、あっという間にEvernoteの中がぐちゃぐちゃになって見返すことをしなくなってしまいました。。

そんな中颯爽と登場した「DayOne2」

放り込んでおけばなんとななるだろうって思っているワタシのような大雑把な正確の人には、これ向いてるんじゃなかろうか。

dayone2の使い心地は?/disk

「DayOne2」 その実力を体感する

このアプリ、実はバージョンアップとともに進化を続けてきました。

ワタシは初期バージョンから使ってきたのですが、もともとは写真の枚数に制限があったりメモの検索機能が弱すぎたり…と正直ライフログの母艦システムにするには不安な部分もありました。

だけどしっかりそうした不安な部分を補いながら今日まできてくれて

今ではワタシの記録はすべてこのアプリの中に入っている状態です。

disk-dayone2-2/disk

 

進化ポイント 何が変わったのか?

写真制限の撤廃

何と言っても1つのメモに写真を10枚まで添付することが可能になりました。

ワタシは日々のライフログを幾つかのアプリにまたいで記録しているので、毎日それをスクショし、数枚の写真を今度は一枚にまとめるという面倒な作業をしていましたが、今後はこの煩わしさから解放されます。

もうこれだけでも価値ありですね。

この機能拡張により

記念日とか、ちょっと大切な食事とか、1つのアクションに対して展開があるものに対して非常に記録し易くなりました。

素晴らしい。

そしてもう1つの進化ポイントは

テキスト検索

ついに来たーーーーって感じです。

今までずっとDayOneの懸念材料だったのが検索機能の弱さでした。

ワタシは自分なりにタグで分類し、なんとかやりくりしてきましたが、この点はどう考えてもEvernoteに軍配が上がります。

ライフログの母艦をEvernoteからDayOneに移行する際に最後までワタシを悩ませた問題でした。

それがついに…

涙が出そうです。さすがにEvernoteばりのテキスト検索能力はないですが、それでもこれは大きな進化です。

ジャーナル

これは正直ワタシの場合はそこまで必要性を感じませんでしたが、人によっては役に立つ機能でしょう。

ジャーナルというくくりで切り替えることができるので今後使い道を考えてみたいと思います。

マップ機能

これはそのメモがどの地点で書かれたかを考えてくれる機能ですね。

思いつきとか、アイデアとかのメモが多いワタシはちょっと厄介ではありますが、家族旅行や外食などイベント性の高いメモを振り返るのに適してます。

結構楽しいです。

あれ?なんでこんなとこ行ってるんだ?

ってメモ見て「あーーあの時っ」ってなります。

ちなみに基本的には無料で利用できますがこれまで紹介した機能はすべて有料版

無料版は1エントリーにつき添付できる写真が1枚のみ、複数のデバイス間での同期が不可など機能に制限があります。

dayone2その使い心地/disk

 

美しいUIで過去を振り返る習慣をつけよう。

日記、ライフログの醍醐味は過去を振り返るという行為そのものです。

楽しい思い出はそのときの楽しさを

切ない景色はその切なさを蘇らせてくれます。

こういうの振り返りこそ、生きているということのまさに意味だと思うんです。

人生を充実させるために、毎日をしっかり生きるっていうのも大事ですが

振り返るということで、さらにその日々を輝かせることができると思うのです。

生きてきて証、みたいな。

ワタシはそう思うから日記を書き続けているし、毎日ライフログをDAYONEに集めています。

興味のあることから始めれば良いと思います。

写真と一言添えるだけ

自動的に情報を集めてくれるから、自分だけの食べログだって作れるし

スクラップブックみたいに好きなものだけを並べたビジュアルブックだって作れるだろうし

使い方は自分次第ですね。

DayOne2は最強のライフログ母艦となりそうです。

さあどんどん記録していこう。

 

Day One 2 Journal + Notes App
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥600

 


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コメント

  1. […] 「Day One2」実際使ってみた感想 […]

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