コスパ最強。一眼レフ初心者にもってこいのボケまくるレンズはこれ。

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レンズ沼という世にも怖ろしい沼があるそうな。。

先日ぶっ壊してしまったレンズ。

修理を依頼するかで迷っていたのですが、なんだかもう2代目を買う方向で心は固まりつつあります。

やっぱりしばらく使ってなくて思ったんですよ。

このレンズの凄さを。

過去記事

Screenshot of diskdisk.link
思い出の単焦点レンズ

撒き餌レンズ EF50mm F1.81つ持ってれば大満足な話

キャノンにもニコンにも一眼レフカメラ初心者を誘ういわゆる【撒き餌レンズ】というラインナップがあります。

初めて一眼レフカメラを買ってみると、普段見向きもしなかった花とか空とかビルとか野良猫とか鳩とかをとにかく撮りたくなります。

そして明らかにスマホの写真とは違う描写力に驚き、どんどん色んな被写体を撮影していくことになります。

ただここにワタシもそうなのですが、初心者ならではのあるあるがあります。

 

もっと背景がボケるもんだと思ってた。。

 

これです。

これはF値(絞り値)の設定が大切なのですが一眼レフスターター(ワタシ)はそういうのあまり意識しません。

だから標準レンズで標準の設定のまま撮影を続けていくのです。

最初はそれでも画質の良さに喜んでいるのでさほど気にはならないのですが、次第に慣れてくると先ほどのあるあるが起こるんですよ。

そして一眼レフスターター(ワタシ)はカメラコーナーの【撒き餌レンズ】なる存在に見事に食いついてしまうんです。

その餌がやがて【レンズ沼】と呼ばれる底なしの地獄に繋がっているとも知らず…

ワタシが釣られた撒き餌レンズ。

ワタシが釣られたレンズはこれ。EF50mmF1.8 II

わずか130gという徹底した軽量・コンパクト化、そしてリーズナブルな価格を実現したEF50mmF1.8 II。標準の定石である5群6枚のガウスタイプとすることで、0.45mから無限遠まで全域にわたってシャープな描写力を発揮。標準レンズにふさわしい良好なカラーバランスとともにコストパフォーマンスも重視。単焦点レンズ入門用として最適な標準レンズです。

 

今思えば店員さんのあの絶賛の仕方は、ワタシが一眼レフスターターだということを早々に見抜いていたんですな。

とにかく簡単に「ザ・一眼レフ」な写真が撮れます。

見事なボケ感は一眼レフスターターとは思えない雰囲気を出してくれます。

しかもそれがこの価格。

撒き餌レンズと呼ばれる所以はこれですね。

とにかく手が出しやすい。

そして細かい技術なくボケボケな写真が撮れる。

このあからさまなボケ具合が却ってスターター丸出しだと思われるかもしれませんが、写真やカメラのことを良く分からない人が最初に驚き、喜べる良いきっかけだと思います。

ワタシも最初は驚き、自分でもこんな写真が撮れるんだと喜んだもんです。

あれから一眼レフ歴も多少長くなり、望遠レンズを使ってみたりして随分と扱いにも慣れてきました。

そんな中でも一番思い出に残るのがこのレンズです。

壊れた時はもういいかな?卒業かな?とも思いましたが、やはりもう一個買おうと決意しています。

手軽にボケ具合を楽しめるこのレンズを。

そして、心の中でこっそりと

新しいカメラが欲しいなと思っています。フルサイズ。フルサイズ‥‥

 


Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

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