革靴のかかと修理をする前に確認しておくこと。

2017-07-23

男性のファッション
 
というとこれがまたなかなか二極化してきてまして。
「すごくこだわるか」、「まったくこだわらないか」という二極化です。
 

 
ワタシは男性のファションにおいて気にするポイントが幾つかありますが、その中でも一番先に目がいってしまうのが靴です。
 
もっと言うと靴のカカト、です。

後ろ姿に気をつけましょう、靴のカカトは自分が思っている以上に疲れています。

disk-shoe-repair1

 
靴のカカト?と言われるとああそうかと思う人が多いと思います。
それもだいたいが社会人の方のほうが多いのではないでしょうか。
 
そうなんです、革靴というのはある程度履き続けると自分でも気がつかない間にかなりカカトを消耗しているんですよね。
 
正直なところこれはファッションにこだわる云々以前の問題のような気もしますが、お洒落は足元からですからね。
 

フォーマルにはストレートチップ。

disk-strait-shoe
 
先日ワタシは結婚式にお呼ばれしていたので唯一フォーマルな革靴を取り出してみました。
 
フォーマルな場において、靴は意外と選択肢はありません。
ほとんどがストレートチップと呼ばれるタイプのモノを奨励されているかと思います。
 
 
ストレートチップとは,イギリスではキャップトゥと呼んでいるそうです。
つま先(トゥ)の部分に横に一文字の縫い目のラインがあるのが特徴となっているのでよく見るタイプです。
そのラインから先のつま先の部分に,一般に光沢のある革を使っていてこれぞフォーマルといった装いです。ちなみにストレートチップの中でも黒革のものを,略して黒ストと呼ぶそうです。
 
ワタシももう何年も前に親族のお葬式用に購入したストレートチップを引っ張り出したのですが、カカトがかなりすり減っていました。
 
結構年代物だったことに加え、普通に仕事でも使用していたのでかなり消耗していたようです。
 

ちょっと確認してみましょう。カカト修理をする前に。

 
まず直したい靴のかかとを見てみます。
それがどういう構造になっているかでやり方がちょっと変わります。
 
詳しくは靴のパラダイスというサイトが分かりやすくまとめられていますが、大きく分けて二種類あります。
 
グッドイヤーウェルト製法
製靴部品も多く、作業工程も複雑なため、重量のあるがっちりした靴になります。その分丈夫で実用性が高く、ソール交換などのメンテナンスもしやすいことが特徴です。アメリカ、イギリスなどの紳士靴に多く見られます。
 
マッケイ製法
甲革を直接ソールと縫い付けることにより、返り(屈曲性)がよく、軽量で、馴染むと足を包み込むような履き心地になることが特徴です。ローファーなどのスリッポンシューズ、イタリア靴などに多く見られます。   「靴のパラダイス」より引用
                
かかとにはだいたいこの2種類の製法により仕上げられているはずです。
 
disk-shoe-repair2
 
今回ワタシの黒ストレートは後者の製法だったので修理はヒールの半分ほどを交換するという修理になりました。
 

まとめ

ではいざかかとの修理をしようと思ってどこで直してもらうか?という問題が出てくるかと思いますが、これはもうよく見るあのお店です。
 
ワタシが良くお世話になっているのがミスターミニットです。
 
MISTER MINIT

MISTER MINIT

 
結構色々な街にあるのでついお世話になってしまいます。空いていれば30分もかからずにかかとを直してもらえます。
 
価格も3000円以内で左右ともに直してもらえます。
 
新しい靴を買うつもりになれば決して高い出費ではないと思います。
革靴はずっと履き続けることで自分にフィットしますからね、可能な限り長い時間を一緒に過ごして行きたいと思います。
 
そう思えば例え安い靴だったとしてもちゃんと修理して長く使っていきたいものです。
勿論かかとだけに限らず、きちんとメンテナンスしてこそですが。