これは便利。ライフロガーとしての自分史の作り方。

2016-07-12

ちょっと前のことですが、世間を賑わせた大事件から20年が経ちましたという特番を見ていた時のことです。
ワタシの義父が即座に反応し語り出したのですが、その内容がライフロガーのワタシの心を激しく揺さぶりました。

 
 disk-myhistory1

自分史の魅力。

 そもそも自分史とは今までの生きてきた道筋や歴史、思い出を書籍やなんかにまとめることを指すようです。そして何らかの意味で業績を残した人のものを自伝といい、一般の平凡な人生を歩んだ人が書き残すものを自分史と呼ぶようです。
 
今回義父が即座に反応した手元にはノートPCがあり、エクセルのシートが開かれていました。
 その内容とは
 
その事件が起きた年に、
自分は何歳で家族は何歳だったか
世界情勢と他に起きた大事件
 
これらが早見表のように一覧にまとめられていたのでした。
Excelを使用して生まれた年から今までの年表がそこにはありました。
 
ワタシは日記を書いており、ある程度細かい記録をつけてきたと思っていましたがこれには参りました。
 

生まれた時から即座に検索可能なデータベース。

 
この発想はありませんでした。
ワタシの日記も一番古いものでも10年前、それ以前のは断片的なノートになってしまうので検索するのも厄介だし、振り返ったところでワタシにまつわる記録しかありません。
 
その点、義父のデータは至ってシンプルかつ機能的です。
 
あの時自分は何歳だったか?とか意外と出てこなかったり、その時社会では何があったか?とかパッと言えると自分だけの限定的な振り返りから誰かと共有出来る記憶の話に展開可能です。
 
これは本当に盲点でした。
 

作り方。

 
実際にどのように作成したのかを聞いてみると、作りも非常にシンプルでした。
 
Excelで一年一行。
 
これに自分の年齢、家族の年齢、国内情勢、大きな出来事、株価、世界情勢などを記入するだけだそうです。
 
これ一年を一行でまとめるという潔さがかなり肝ですね。
見返すのが楽だしシンプルだし、これぞ「俯瞰」と言った感じです。
 
disk-myhistory2
 
 上の表は例えばですが、こうしておくと何年に自分が何歳で、何が起きたのかがひと目でよく分かります。
 
日記やノートは必要な情報を検索するのにひと手間かかります。
その点やはりデジタル化しておくと大変便利ですね。
 
特に今回収穫だったのが一年を一行でまとめるという案。
 
どうしてもこういうレビュー表というか振り返るためのシートってあれもこれも書きたくなるものです。
 
ついつい過剰になってしまいます。
 そこでこの一行で振り返ることの簡潔さに、自分の今までのライフログに対する考え方にまで影響を与えそうです。
 
結局ライフログの面白さは見返した時なんです。
思い出や感傷に浸るためにも使えますが、何よりも記録として正確に振り返ることが面白いのです。
 
あの時、自分は何歳で、娘は何才で、家の中ではこんなことがあって、世間をこんなニュースが騒がせていたなーと。
 
本当の意味での自分史とは異なるかもしれませんが、今回このような自分史(年表)があると便利だということを体験し、早速作ってみようと思っています。
 
義父はなんでも生まれた時から今日までの記録をまとめているようです。
 
 

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