階段下の小さな書斎。ゼロキューブで作った作業空間。

ゼロキューブ/家/庭

作業机の照明が眩しくて。

太陽がいっぱいだ。。

そんなアンニュイな気分で目を細めても俄然、眩しい光。

 

本来ならば作業する際、視認性を高め効率を上げるためにあるはずのデスクライト。

シンプルな空間作りに躍起になったワタシは、この作業スペースの造作をお願いするにあたってライトを事前に設置してもらうことにしたのです。

しかしこの照明が、なんともまぁ眩しくて。

眩しくて。。。

 

ゼロキューブで階段下に作業机を。ミニマムなワークスペースは自分専用の書斎となる。

やっと家の中が形になってきたので少しずつワタシのゼロキューブライフを記録していこうと思います。

特にこれから建てるor建てたいかな?の人にとって少しは参考になればと思っています。

過去のゼロキューブ関連の話はこちらから。

ワタシのZERO-CUBE
ワタシのZEROCUBE

今回紹介するのは階段下に作ってもらった作業スペース。自分の部屋は作れなくとも、自分の作業するスペースが欲しいというワタシの希望を叶えてもらいました。

ゼロキューブを象徴する部分でもあるこの階段。

ちなみに鉄骨階段はオプション扱いになります…標準だとこの開放感は味わえないので…ちょっと残念。

ワタシも最初に鉄骨階段を見てしまったのでどうしてもこれしたかったのですが、後からオプションだと知り予算と相談し折衷案のような形で【鉄骨手すり】という技を使ってもらいました。。

上の写真を見ていただけると分かるかと思いますが、手すりだけをあの開放感ある鉄骨階段のモノに変更してもらいました。

そして階段下。

おそらく標準のままだと最初の提案は収納になるかと思います。

特に一階のリビング/ダイニングは収納がないので貴重なスペースなのです。

ここをワタシはワークスペースに変更しました。

階段下くり抜いて作業机を。

まず最初にワタシの希望として

  • 普段使っているファイルの収納
  • MacBookの作業スペース
  • 大量のノートやモレスキンの収納

これをちゃんと収めたいというのがありましたので、きちんと構想スケッチを書いてちゃんと伝えました。多分伝わったはず‥。

作業板、机を設置してもらえばミニ書斎の完成。

こうして階段下の収納を潰して(?)作った空間。これがかなり落ち着きます。足下にも可動棚を作ってもらい当初の計画通り収納もそこそこ見た目もばっちり完成です。

メインの作業板はコンセントの使用も考えて穴を開けておいてもらいました。

そして照明をつけてもらいスイッチはアメリカンスイッチに。

で…

で……

眩しいんです。

あまりの格好良さに見惚れるばかりで実際に作業を始めなかったので気がつくまで時間がかかりました。。

今だにハウスメーカーの担当営業さんは気さくに相談に乗ってくれるので早速相談。その日のうちに下見にきてくれて、照明のサイズや机のサイズを確認。

何かこの照明の前に目隠し的なモノを取り付けて、ダイレクトに当たってしまう光を塞ぎ間接照明のようにしましょうというアドバイスを受けました。ちょっと時間くださいと颯爽と帰っていった担当さん。

すると…

すると…

作ってくれました

日よけ対策ならぬ間接照明変換棒‼︎‼︎

 

要するに座った時に眩しいこの照明の前にこの棒を設置。

そうすれば眩しくないと。

そして何より迅速な対応。

とっくに引き渡しは終わっているというのに…こんなにお世話になって良いのでしょうか……

 

お気に入りのスペースに磨きがかかる。

どうでしょう。

ますますカッコよくなってしまいました。

これなら眩しくないし、作業もはかどります。

担当営業さんに、心から感謝しております。

 


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