娘6才、反抗期?可愛くない?それでも成長を感じたい親心。

ワタシの家族

毎年、娘の誕生日にはこっそり用意するプレゼントがあります。しかしこれはまだ渡しません。将来、大きくなってからさり気なく渡そうと思っているものです。

 

先日我が家の娘ちゃんが無事6才になりました。

早いもので、我が家の風雲児であるおチビがもう6才です。

あっという間でした。

気がついたら歩いてて、喋りだしたと思ったら

超生意気になってて。

 

娘が6才になって。反抗期で可愛くない?

娘の誕生日というと、ワタシは彼女の成長の早さを感じます。

ほんとは日頃からこういう成長とか変化とかを感じていけたら良いのだと思いますが、それが毎日毎日あわただしく生きているとなかなか実感しないものです。特に6歳にもなるとまあ生意気

育児最初の難関、魔の二歳児問題が起こる2歳〜3歳頃が「第一次反抗期」と言われていますよね。そして誰もが通る道、中学生〜高校生の思春期のいわゆる反抗期っていうのが「第二次反抗期」と呼ばれています。

そして今回の6歳くらいから始まるなんか生意気ばかり言ってくる期間

それが「中間反抗期」と言うそうです。

魔の二歳児のときはまだつたない言葉と短い手足のおかげで愛しさがこみ上げましたが、6歳ともなるともう対等。むしろ言葉ではたまに負ける……

だからかなり厄介なんですよね。。

本当は大きくなったねーとか、こんなこともできるようになったんだなーとか、噛み締めていたいんですが…

 

だから娘の誕生日はそれを感じる一番良い機会です。

自分の誕生日に自分の成長を感じることはないですが、親になって初めて知りました。

多分ワタシの親も、ワタシの誕生日にワタシの成長を感じてくれていたんだと。

そう思うことで反抗期も乗り切れるかな??

娘の誕生日にこっそりとやってきたこと/disk

娘の誕生日にひっそりとやっていること。

これは以前もブログで紹介したのですが、ワタシは娘の誕生日に一人ひっそりと行なっていることがあります。

これは1才の誕生日からずっと続けています。

娘が生まれてから5才までの誕生日にワタシがこっそりやってきたこと。

そうなんです。

こっそり手紙を書いているんです。

1才の頃はこんなことが出来るようになったとか、初めてこれをしたとか、あとプレゼントの意味とか、ちゃんと大人になった娘を想定して書きます。

それを毎年やっています。

いつか

結婚するとか

家を出る時に贈りたいと思っています。

今からそういうこと考えるとちょっとさみしくなります。

でも

これきっと良い贈り物になると思うんですよね。

多分娘が成人して家を出る頃にはもっと技術も進歩していて、紙の手紙なんて時代遅れになっていることでしょうが。それでもあえて書き続けます。

つい今の娘を見て子どもに向けて書いてしまいがちですが

ここはちゃんと大人になった子どもをイメージして書きます。

多分その方が後々もらった時に読みやすいかな?とか考えながら。

渡す時が来て欲しいような

欲しくないような‥‥

親心も複雑です。

 

父からの手紙で大号泣


父からの手紙 (光文社文庫)

新品価格
¥700から
(2017/1/24 05:45時点)


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました