DIY初心者に新興製作所サンダーSDS200Dは使いこなせるのか?!

ゼロキューブ/家/庭

 

こりゃすごいモノを買ったぞ。

電動サンダー。

何が凄いって…

新興製作所 サンダ SDS200Dを試してみた

ちょっと前ですがゴールデンウィークにDIYをしようと思って、まずはニトリで購入したカラーボックスをリメイクしようと思ったんですね。

カラーボックス、値段も手頃だし一時的な使い方なら問題ないんですが、やっぱりそのルックスが気になる…

子どもの小学校道具を収納するだけのボックスなんですけど、リビングに置くためできたらもう少しオシャレにしたいなと思って。

過去記事

Screenshot of diskdisk.link
ニトリのカラーボックスはお値段以上なのか?

 

手っ取り早くペイントリメイクをしようと思ったんですけど、カラーボックスを塗装するためには一度カラーボックスの表面を削って塗りやすくする必要があります。

※下地を塗るとか、リメイクシートならわざわざ削る必要はありません。

最初は紙やすりでひたすらゴシゴシと削っていたんですが…

終わらない。

もうね、全然終わる気配がないんです。

擦れど擦れど白い粉が舞うんですけど、明らかにまだまだなんですね。

多少下地が見えるくらい削ったほうがきれいに塗装できると聞いたので頑張ったんですが…

終わらない。

そしてワタシはAmazonで秘密兵器を購入したのです。

新興製作所のSDS200Dという電動サンダーです。

このサンダーっていうのは何かと言うと、要は電動のヤスリです。

紙やすりでひたすらゴシゴシする手間を省いてくれる優れものです。

工具となるとちゃんとしたものを買いたい、と思うのですがどうしてもコスパで選んでしまうワタシ。

どうせDIYも長続きしないかも、とか思うと余計に安くて使いやすいものを探してしまいます。

そんな観点からサンダーもコスパ重視。

今回選んだのが SDS200Dです。

これは低価格、かつ基本的なサンダーの機能を持つ上に消耗品であるサンドペーパーの融通が利くという口コミを見て決定しました。

さて、初めてのサンダーはどうだったのか⁉︎

初めての新興製作所 サンダ SDS200D、その実力は?

いざ、サンダー。

早速届いたサンダーを開封していきます。

設定も何もありません。

電源を入れたらガーっと動く、それだけです。

ただ、唯一ちょっとした手間がかかります。

それはサンドペーパーをセットすること。

と、まあこれだけの簡単なセットをしたら後はガーっと削っていきます。

使って思ったこと。

試してみて思いました。

なんて楽ちんなんだ、と。

紙やすりでの手作業では1時間くらいかけてやっと下地が見えてきたというのに、、サンダーだと一瞬。

これが文明の力。

買って良かったと本気で思いました。

音が凄い

1人工事現場。

1人建設中。

とにかく物凄い音が出ます。

結局ワタシはこの騒音による近所迷惑にいたたまれなくなり、作業は中断。

確かに手作業よりも格段に素早く作業ができましたが、あの騒音を考えると長時間の作業は無理かな。

削る箇所をあらかじめ決めておいて一気にやってしまうことをお勧めします。

最後に一応スペックを

  • パッド寸法:90×187mm
  • 付属のサンディングペーパーの寸法:巾90×240mm
  • 電源:AC100V
  • 周波数:50/60Hz
  • 電流:1.8A
  • 消費電力:150W
  • 回転数:12000min-1
  • コード:2m
  • 質量:1.3kg
  • 標準付属品:サンディングペーパー荒目60、中目100、仕上240 各6枚 Amazonより引用。

価格を少しでも抑え、そんなにヘビーユーズしない、入門機で十分って人はこれでほんと足りると思いますが、それなりに結構使用するんであればやはり騒音問題だけ対処する必要がありそうです。

 


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