ターナーのアイアンペイントでこんなところもカスタマイズ。

ゼロキューブ/家/庭

最近、塗るだけでインダストリアルな雰囲気が出せるペンキがあるという‥

その名もTURNERS IRON PAINT(ターナー アイアンペイント)

これ、予想以上に良い具合に仕上がります。

知ってる人はもう既に今更感があるかと思いますが、ワタシはようやく手を出しました。

このターナーのアイアンペイント。

もともとターナーのペンキって雰囲気あって好きで、娘ちゃんの棚をこれで塗ったこともありました。

今回のアイアンペイントっていうのは、その名の通り、塗るだけでアイアン(鉄)っぽさが表現できるという不思議なペンキなのです。

これを使えば簡単に今流行のインダストリアルな空間を作れるのでは?という安易な気持ちから試してみたのですが‥さてどうだったのでしょうか?

ターナーのアイアンペイントでアレンジしてみたら予想以上に良い仕上がりになりました。

我が家はゼロキューブ。リビングにそびえる吹き抜け階段が特徴です。

ずっとここに鉄骨階段を設置するのが理想だったのですが、設計打ち合わせの段階で予算オーバーという悲しい結果に‥そのため、我が家にあるのは手すりのみ鉄骨のハーフ鉄骨階段なのです。

引っ越してきてもう半年。

ちょっと家の中も片付いてきて色々と考える余裕が出てきたところで先ほどのアイアンペイントを知ったのです。

これを使えばハーフ鉄骨階段を見かけだけでもフル鉄骨階段に変身させることが出来るのではないか?と思ったのです。

そうと決まれば早速やってみましょう、ということで

今回購入したのはこれ。

ターナーのアイアンペイント。

 

 

デカイ方にしました。足りなくなるのはやだなと思ったので。

なかなかな重量感。

さあ試してみよう‥‥そう思った矢先に

 

妻さんからいきなりやるより他で試してみようとの提言を頂いたので今回は和室の扉の金具です。

和室の引き戸、金具をアイアン加工してみた。

我が家のアイアン加工一発目は階段ではなく和室の引き戸になりましたが、早速やってみましょう。

マスキングテープを周囲に貼って、あとはペンキを直接塗っていくだけです。

娘ちゃんも手伝ってくれました。

コツはベタベタと塗るというよりは叩く

トントンと刷毛を叩いて塗っていくイメージです。このほうが塗り終わった後に表面の凹凸が強く鉄っぽさが出ます。

どうでしょう。

もともとあまり目立つ場所ではなかったのですが、お試しにやってみたら結構良い雰囲気でました。

 

家の中は白を基調としているのであまりやりすぎるとコントラストが強くなりすぎてしまうなと思いますが、部分使いならば結構効果的かなと思ってます。

これからちょっと細かい部分を何箇所かやってみて、踏ん切りがついたら階段やってしまおうかなと思ってます。

しかしこのペンキ、ほんと不思議ですよね。

ただの黒塗装でも良いのかもしれませんが、この質感はほんと鉄らしさが表現されてます。

鉄はもちろん、木や紙ならば下地処理する必要なく塗れます。プラスチックのモノも試してみたのですが、塗れることは塗れるのですが、やはり剥がれやすいです。

なのでプラスチックのモノは先にミッチャクロンとか塗装用の下地処理をしたほうが良さそうです。

さあ、どれから鉄っぽくしてやろうか。

 

 


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