自分のルーツを知るために家系図を作りたい。

2017-09-06

余談ですが、村上春樹さんの小説はいつもワタシをドキドキさせてくれます。

 
 
リビングで独り腹筋をしている時に、電話がかかってきた。ワタシはiPodの音楽にあわせてジューダス・プリーストの『Painkiller』のギターフレーズを鼻歌で歌っていた。腹筋をするにはまずうってつけの音楽だった。
電話のベルが聞こえたとき、無視しようかとも思った。
腹筋は火を吹く寸前だったし、ジューダス・プリーストは今まさに『Painkiller』をその音楽的ピークに持ち上げようとしていたのだ。しかし、ワタシはやはり腹筋を止め、携帯をとった。
「十分間、時間を欲しいの」、唐突に女が言った。
 


マイルーツクロニクル ペインキラー編

ルーツ探しの旅

 
自分のルーツを探ることって刺激的。
 
妻の父は趣味で歴史を研究しています。日本史、とりわけかなり初期の遺跡とか古墳とかを専門に研究されています。
 
だからなのか、それとも性格なのかは分かりませんが、かなり緻密に日頃から自分のログを管理しているので、ワタシは会うたびに刺激を受けます。
 
以前「自分史」という自分の年表について書きましたが、これも義父の影響です。
 
 
 
 それは例によってまたまた他愛もない夕食の席でのことでした。
突然義父が自分が住んでいる土地の剣豪のレポートを読ませてくれたのです。
 
遡ること500年前。
あるところにって感じで1人の剣豪が取り上げられ、そこから流派として後継者たちに受け継がれていきます。
 徳川幕府の剣術指南役から明治天皇の教育係りまでと偉大な経歴が続き、唐突に物語は現代へと還ってきました。
 
 
さて、今回の話の主役はこの剣豪ではありません。
 
重要なのは継承であり、脈々と続いてきたという言わばルーツです。
そして、このルーツってあまり普段意識しないと思いますが考えれば考えるほど深いモノでした。
 

自分のルーツを考える

おそらく大半の人が

自分がどこからきたのか?

ということを考えたこともないのではないでしょうか?ワタシの場合親戚が少ないこともあって、割りと興味はあったのですが、それでもたまに実家に帰ったときにちょっと話をする程度。

自分の親の話、そのまた親の話、そのまた親の‥‥

祖父・祖母くらいまでならなんとかさかのぼることも不可能ではありません。ワタシは既に父・母両方の祖父祖母を亡くしているのでそれも記憶の中で、ということになりますが。

そしてどんどん遡っていくにつれて、自分の祖先はどんな人だったのだろうか?という当然の疑問にぶつかります。

想像は膨らむのですがこれをどうやって調べたら良いのか見当もつきません。親戚やら祖父やら祖母やらと手がかりがあればそこから糸口が見つかるのでしょうが、ワタシには生憎その方法は使えません。

やはり親孝行とルーツ探しは生きているうちにですね。

 

ルーツを探る旅、どうやって?

 

自分のルーツを探す旅の最初の一歩は戸籍のようです。

この戸籍をたどっていくことで自分のルーツが次第に分かっていくというものです。ただこの戸籍は誰でも自由に手に入れることはできないようでして

■誰の戸籍なら請求できるか(戸籍を請求できる範囲)
 ・戸籍に記載されている本人自身
 ・戸籍に記載されている人の直系尊属または直系卑属などの直系親族
 ・戸籍に記載されている人の配偶者
以上の方が戸籍を請求する場合には請求理由の明示は不要です。 家系図の作り方より引用

 

となってオリマス。ちなみに家系図を作るというのは正当な理由にはならないようなので注意が必要ですね。


 

どう向き合うか?

まだまだ意識しだした程度なので、今後真剣に家系図を作るかどうかはまだ検討中です。

でも自分の祖先たちも、日常があって、悩みがあって、喜んだり悲しんだりしてきて、それが今のワタシに至るまでにどのくらいの容量の出来事が詰まっているか?そんなことを漠然と考えていると、とてもワクワクしてきますね。

今後もちょっと意識して探ってみようと思ってますので、また続報ができることを願ってます。

ちなみに冒頭、ワタシの大好きな村上春樹氏の超大作クロニクルの影響をモロに受けてみました。そしてこれまたワタシの人生に悪影響を及ぼしたジューダス・プリーストを引き合いにしてみました。

 

ホントに失礼いたしました。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

新品価格
¥680から
(2015/7/20 11:17時点)

 

江戸時代の先祖と出会う自分でつくれる200年家系図

新品価格
¥1,512から
(2015/7/20 11:18時点)

ペイン・キラー

中古価格
¥82から
(2015/7/20 11:21時点)