Googleフォトの可能性は無限大?!実際に使い始めて思ったコト。
半信半疑で始めたGoogleフォトですが、使えば使うほどこれが写真管理の大本命だったことに気が付きました。
ずっと悩んでいた写真保存方法ですが、ここへきてやっと答えが見えてきました。
そうです、Googleフォトです。
Googleフォトで過去5年間の写真を管理する。
ずっと悩んできた写真管理方法。巨大なハードディスク、もしくは容量の大きなPCを用意するかとか、とにかく色々と考えぬいてきましたが‥とりあえずバックアップ用にとクラウドサービスを利用することにしました。
まずはGoogleフォトに手元の写真をアップすることにしました。
MacBookのiPhotoアルバムの写真が全部で15000枚ほど
さらに外付けHDDの中には過去5年間分の写真がこれまた1万枚ほど‥これらをついに一元化することが出来るのです。
そもそもGoogleフォトとは?
‥Googleが提供するオンラインストレージサービスです。もともとはGoogle+というSNSサービスについていたフォト機能を独立させたもので、1600万画素までの写真と1080pまでの動画なら容量無制限で保存できるという優れモノです。
このGoogleフォトを使うためにはまずアプリをインストールする必要があります。
iPhone版
ちなみにオンラインクラウドによるサービスですので、デバイス問わずデータにアクセス可能というのも良いですよね。
Googleフォトの可能性
持っている全ての写真を一括管理することが可能になる。
古いデジカメに残った写真、昔のガラケーの時に撮影した写真、そういった個人的に貴重な写真たちから、子どもの成長の記録など。とにかく色んな場所にしまってある写真たち。
これらを1つのストレージに保存しておきたいのですが、容量も相当なものになることとHDDには寿命という注意しなければいけない点があります。
勿論HDDのバックアップなどを上手にやることでリスクを軽減することは可能なのでしょうが、不器用なワタシには少々ハードルが高い。
その点クラウドサービスはHDDの物理的な欠損に脅える必要はありません。
またGoogleという世界的な企業が提供するサービスなのでとりあえずは安心ですし。
これからの時代、写真だけじゃなく様々なデータはクラウドで保存するような流れになるのでしょうか?
ますます実感はなくなりますが、便利であることに変わりはありませんね。
Googleフォトの可能性2
そして今、写真だけではなく仕事で使った資料や、スクラップ、過去の手書きの日記などをスキャンしてアップしています。
つまりオンライン上に自分の資料をも保存して、デバイスを選ばずにアクセスできるというワケです。
これ、ひょっとして自炊した本とかもいけるのかな?
だとしたら現在計画中の本棚を捨てる作戦も現実味を帯びてきました。
持っている本を全てデータ化
Googleフォトにアップ
タブレット端末(持ってないけど)で読む
が可能なのでは?
まとめ
本当に写真管理というのは永遠の課題です。
もともとパシャパシャと写真を撮るタイプの人間でしたが、娘が生まれてから加速しました。
そして日々増え続ける写真。。
そんな悩めるワタシのもとにGoogle様が与えてくれた一筋の光。
散らばった大量の写真を一箇所に集め、管理する。
容量無制限ならではの力技です。
Google様ならではのサービスです。
Googleアカウントさえ持っていれば利用できるこのサービス
使わないのは勿体ないですよ。
ちなみに写真は大量すぎてアップするのに丸二日かかりました‥
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