EvernoteとOneNoteの使い分けを考える。

ライフログ

EvernoteとOnenote

この両者の使い方が

やっと見えてきた?

究極の理想を言えば、全てのデータは一箇所にまとまって保管したいのです。

そしてそこに優れた検索機能と見返した時の再現力、表現力を兼ね備えていると良いのです。

しかし、現状その全てを網羅したサービス、アプリ、システムはなかなかないので、自分たちで工夫して使い込んでいくしかありません。

そこで今日は一箇所に保管することから少し考えを変え、使い分けるという観点から見直してみたいと思います。

Evernote(エバーノート)とOnenote(ワンノート)を使い分ける。

EvernoteとOnenote。

ずっとどちらかに絞って使い込んで行くべきだと思っていました。

しかし触れれば触れるほど両者には良いところもあれば苦手なこともある。

だからなかなか決めかねていたんです。

MicrosoftのOneNoteがライフログに使えるか?
MicrosoftのOneNoteがライフログ用として使えるのか?

でも最近ふと思ったんですよね。

「両方使えば良くね?

使い分ければ良くね?」

って。

そうおもったらなんか急に肩の荷が下りたと言いますか、一気に気楽な感じで取り組めるようや気がしてきたのです。

EvernoteとOnenoteの使い分け。

まだ正式採用ではなく、試運転といった感じですが今のワタシの使い分け法はと言いますと

Evernote→アーカイブ(残しておきたい記録)

Onenote→データ(これからも使う情報、記録)

簡単に説明していきますと

例えば過去の日記やライフログの集計など、そんなに見返すこともない情報や記録ってありますよね。

それはEvernoteに放り込みます。

そしてまだまだ良く使う情報や記録

例えば仕事の資料や自分作業の資料なんかはOnenoteに。

どちらもMacBookとiPhoneとの同期はスムーズですから問題はありません。

あとは余裕が出来てきたら見返すのに楽しいDayOneに単調になりがちなライフログのデータを全て集めていこうかなと。

DayOneのMac版、まだ手に入れていないのですが…

こうやって徹底的に絞っていくのではなく、使い分けるという選択をするのもありなのでは?と思ってます。

実際Onenoteはノート数が増えると同期も遅くなるし、Evernoteは改悪プランが相次ぐし、DayOneは独自アカウントシステムがちょっと気になるし…

っていうそれぞれの弱点を補うことが可能ではないでしょうか?

確かに一箇所に全ての情報が入っているというのが理想なことに変わりはないのですが、それはきっと今後そういう進化してサービスが登場するまで待ちますかね。

大事なことは日々の記録をちゃんと残して、とりあえずでもいいからちゃんと保管していくことです。

続けることです。


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