今さらだけど、メディアプラットフォーム「note」が気になる。
「note」って知ってます?
なんだか今さらだけど気になっているんですよね。
「note」っていうサービスがあるんです。これ個人クリエイターが自分の作品や言葉をダイレクトに届けることができるよう作られたプラットフォームです。
自分の作品を発表する場を気軽に手に入れることができる上に、課金システムを組み合わせた画期的なサービスだったのですが、ワタシはかなり乗り遅れてしまっておりました。。
今さらだけど、自分の作品を発表する機会を得るために「note」に挑戦してみようかな?なんて思っているんです。
このnote。自分のフォローするアーティストや好きな作品なんかをTwitterやFacebookといったSNSに発信するという流れも多くすでにnoteというコミュニティの場所が確立されていると言っても過言ではない盛況ぶり。
発表当時、惜しくもアカウントを作るか否かで考え悩んで結局止めたワタシは今さらながらこのnoteに挑戦してみようかな?なんて思っているわけです。
しかしそうは言っても自他共に認める作品を完成させられないワタシがここに挑戦する意味はあるのか?ブログじゃダメなのか?
未だに良く分かっていないサービス「note」について今日は調べてみました。
noteとは?
簡単に言うとこれは個人の作品を気軽に発信・販売できるプラットフォームです。
もうざっくり過ぎますが、一言で言うならこれに尽きるでしょう。
[browser-shot url=”https://note.mu/about” width=”600″ height=”450″ href=”https://note.mu/about” alt=”note” target=”_blank”]note-つくる、つながる、とどける。
アカウントを作れば簡単に作品を販売することができるとあって、その手軽さとちょっとおしゃれな雰囲気とにかなり惹かれてオリマス。
しかもツイッターのつぶやきのような「トーク」、写真、テキスト、サウンド、ムービーなど、様々なコンテンツを簡単に投稿できます。
これは確かに可能性を感じます。
いや、ワタシにではなくこのnoteというサービスに対してですが・・・
作品がないのに出来るのか?やれるのか?果たしてそれが問題だ。
noteが可能性を感じるサービスだということは充分に理解出来ました。
アカウント自体もTwitterやFacebookのアカウントを持っていればそのままログインできるようですし、ホント参加すること自体は非常にハードルも低そうです。
何よりこの手軽さとちょっとおしゃれなコミュニティ。
吹奏楽部を辞めて初めて軽音楽部に入った時のようなときめき感。
特に何もしてないのにその場にいるだけでそれっぽい感じになれるグルーブ感。
ああ、やってみたい。
しかし思うのですよ。
発表する作品がないんです。
これはヴィジュアル系ロックバンドが好きすぎてギターを始めたような‥あのホロ苦い青春時代を彷彿とさせる危険なメランコリーと隣合わせなのではないか?!と。
下手したら大火傷してしまうんじゃないか?と。
すでにたくさんのクリエイターたちの中に、作品を持たない男が入っていって良いのだろうか?と。
かつてワタシが好きな鳥肌実は自身の演説中、大きな声で「言いたいことはないんです」という無主張なる主張を成立させワタシの心に深く衝撃を与えましたが‥‥あそこまでワタシは吹っ切れてないし‥
現在、ワタシの手元にある作品はどれも完成してません。
まだ下書きという段階のものばかりが大量にあふれています。
早く完成させてこのnoteでおしゃれクリエイターとして活躍してみたいのですが‥‥
「note」を前にしていまだ動かないワタシ。
とりあえず作品が完成したら挑戦してみようかな?といういつもの弱気な決断で今回は落ち着きそうです。
ワタシの場合は発表したい作品がいまだ未完成だということと、新しいことをやる余力がないのでちょっと待った状態ですが
知れば知るほどこのnote
面白そうです。
ブログともSNSとも異なるアプローチが可能な上、既にコミュニティの場としても確立されてきてますから、今後もまだまだ広がっていくでしょうね。
1日も早く挑戦すべく精進していきます。
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