ミニマリズムを目指すことのメリット
ミニマリズム。
これは極力シンプルに、装飾を省いた表現方法という意味で、ミニマリストって言葉が流行ったもんだから皆さんこっちのほうが馴染み深いかもですが。
ワタシの場合はミニマリズムって言葉が好きです。
そして何年かおきにこの言葉に感化され、個人的なブームがやってきます。
過去の記録を見るとだいたい2、3年おきに。
だいたい社会情勢が不安定になってくると、こういった思想に傾倒するんですよね。
否が応でも昨年からなんだか雲行き怪しいですもんね。
ということで、今日はワタシとミニマリズム久しぶりのお話です。
ミニマリズムを意識したシンプルな暮らしがしたい。
2022年は個人的に、というよりは社会情勢が非常に不安定な流れが続きました。
このブログでは政治、宗教、経済の話はしないようにしてきましたが、その話が多いに乱れこんだ1年だったかと思います。
そして戦争も起きてしまいましたしね。
日本もいつまでも平和だなんて言ってられません。
そこでミニマリズムです。
なんでもコロナ禍で自宅で過ごすためのグッズやモノがたくさん売れたとか。
一時期はモノより体験に消費する傾向が強まったようにも思えましたが
コロナは色々な意味で社会に変化をもたらしました。
我が家もそんな流れに抗うことなく、気がつけば結構モノが増えてました。
特にワタシの机周り。
いつか使うだろうっていう考えが相変わらず強くて、ガジェット関係のケーブル類やDIY関連のねじとか…
再びミニマリズムを目指し断捨離を決行することにしました。
そうです、断捨離です。
ミニマリズムを目指すべき理由
シンプルな生き方を目指す上で、モノの量は重要な要素です。たくさんのモノに囲まれて過ごす暮らしていくのも一つの生き方ではありますが、やはりモノが多いと単純に探しものする機会が多くなる。
これは家の中、自分の空間、机の上、どこであろうと共通していますが
モノが多いとそれだけどれを使うか選ぶ必要が出てくるし、それを探すというアクションも出てきます。
例えば服。
たくさん服を持っていればそれだけ何を着ていこうか迷うことになります。
だけど本当に必要な服だけあれば迷うことはないのです。
日常はこういう些細な選択、無意識的なチョイスが積り積もっているのです。
だからこれを少しでも減らしていけば楽になるんじゃないかなと思うのです。
時間短縮、日常の些細なストレス
こういった煩わしさから解放される
これだけでも充分なメリットがありますよね。
さぁ、まずは不要なモノを減らしてシンプルな生活を目指してみましょう。