家づくりアイデア 建てて後悔したポイントは?

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家づくりに終わりはない。

これから家を建てる人も、建てたけどなんかしっくり言ってない人も

一緒に理想の家を目指してみませんか。

ワタシが家を建てたのは今から7年ほど前

ゼロキューブというセミオーダータイプの注文住宅で【理想の家】を目指し

初めての家づくりに挑戦しました。

しかし、当時パートナーは妊娠中ということで家づくりに積極的に参加できなかったこともあり

建てたあとに後悔するポイントが多々発生しました。

見た目にこだわるワタシが優先した部分と、機能性や暮らしやすさとは当然相反する部分となり

大きな後悔ポイントとなってしまったわけです。

ゼロキューブに住んで実際に後悔した問題点をあげてみる。

家を建てて本当に後悔したポイント

もう建ててから7年になります。

その間、ワタシは数々の後悔したポイントをなんとか改善しようと取り組んできました。

このブログではこの涙ぐましい取り組みの数々を紹介していますので、良かったら過去記事も合わせて楽しんでください。

基本的にはDIYと模様替えでなんとかやってきました。

ただ、間取りとか大きな工事が必要になることは当然のことながら出来ませんでしたが。。

一体どこをどう後悔したのか。

では実際に家を建ててみて分かった最大の後悔ポイントを紹介します。

それは…

間取り

これから家を建てる人、これがもっとも重要であることを全力で伝えます。間取りだけは後から修正が厳しいです。やるとしたらリフォームするくらいの覚悟が必要になります。

ワタシはゼロキューブという規格の中でなんとなく自分の生活スタイルを重ねて選択しましたが、これが間違いだった。。

自分のスタイル、生活導線を第一に優先すべきです。

いうなればこの自分たち家族の生活導線がすべてです。

どこでどのように過ごす時間が多いのか?

それが決まれば自ずとコンセントの位置や電気系統も然り

風の通りや暑さ寒さも工夫することができます。

正直言ってこの最大の決まりごとをおろそかにしたばかりに、ワタシの家は理想とは遠いところからのスタートとなったのです。

あとから細部はどうにでもできますが、家というその大きな枠はどうにも変更できません。

基本的にここさえしっかり考え抜いていれば

理想の家までそう遠くないはずです。

家を建てて後悔している人たちへ

住宅ローンをあと何十年も払っていくのに

日々後悔し、目をつむって過ごしていくのはもったいないです。

どうしようもないこともありますが

家は生活しながら家族と同じように成長していくとワタシは考えています。

悪い部分、いけてない部分も認めながら一緒に生きていく。

我が家は定期的に模様替えしながら理想の家を目指しています。

家族からはワタシがしょっちゅう模様替えにDIYをするもんだから

完成しない家なんて言われます。

今年も完成しないんだろうな。

 


家づくり究極ガイド2023

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