iPhoneは最新モデルじゃなくても良い理由。
2年ぶりにiPhoneを買い換えました。
iPhone13Proへ。
思えば前回散々悩んでiPhone11Proを購入したのですが
今回はそのとき以上に悩みました。
どうせ買い換えるなら最新機種にすれば良かったのに、という意見もあるでしょう。
今日はなぜ13Proにしたのか。ワタシの葛藤を振り返りましょう。
前回iPhone11Proを購入したときの話はこちらから。↓
iPhoneは最新モデルじゃなくても良いと判断した理由
今使っている11Proが使えなくなったわけじゃないんです。
むしろまだまだ現役で活躍してくれているので買い換える必要性はないと思っていたのですが、流石に2年使っていると容量不足の問題が出てきました。
主に容量を使っているのは「写真」なので、Googleフォトを使って本当に必要な写真だけ本体の中に保存することを心がけてきたのでなんとかやってこれたので、このまま行けたかもしれないし、何よりバッテリーのへたりもないので本当に苦渋の決断でしたが、やっぱり64Gでは足りなかった。。
で
どのモデルに機種変更するかという次の問題がやってくるのです。
もちろんこれを書いているときの最新機種はiPhone14シリーズです。
やっぱりProシリーズが欲しいので今回もiPhone14Pro一択かと思っていたのですが、昨今の情勢よりそう話は簡単には進みませんでした。
iPhone選び 悩んだ最大のポイントは?
何よりも価格。Appleの値上げもありiPhone14Proも149,800円からと少々お高い。
というかかなり高い。
ちょっとスペックにこだわったらMacBookが買えてしまう。。
日本人が貧しくなったので、そんなに簡単にiPhoneは買えなくなってしまったのだ。
と嘆いていても仕方がありません。
現実的にいかに安く手に入れるかを考えました。
中古で買う。
残念ながらこの値上げ基調の流れを受け、iPhoneの中古市場もかなり高騰しています。ヤフオク、メルカリで日々チェックをしているのですが10万程度で買おうと思うとiPhone12Proシリーズでもちょっとオーバー。
当然最新機種はリセール市場でも新品とそう変わらない値段。。
そこで次のプランは型落ちモデルを狙うこと。
今回の買い替えの目的は「容量」不足の解消なので、言うなれば同モデルiPhone11Proの容量大きいものに変更するということでも良いのですがせっかく買うなら…と欲が出るのが悲しい性質。。
しかもiPhoneはここ数年、iPhone12以降は革新的な進化を遂げているわけではなく、型落ちと言えど最新スペックとそこまで遜色のないモノと呼べるでしょう。
例えばiPhone14Pro
Dynamic Islandという新機能に常時表示ディスプレイ、衝突事故検出
そしてクアッドピクセルセンサー搭載の48MPメインカメラ(13Proに比べて65%も大きいセンサー)スマートフォンの中で最も高品質なビデオ撮影に最強の手ブレ補正
こうした魅力があるのは充分分かるのですが、正直に言ってiPhone13Proでも手ブレ補正は効くし、常時表示ディスプレイやDynamic Islandなんて要るのかどうかわかりません。
ということで決めました。
iPhone13Proで良いじゃない。
肝心の予算ですが、楽天モバイルで機種本体だけ購入するという方法で手に入れることにしたのですがそれはまた別のお話。
まとめると
ここまで進化したiPhoneは最新モデルにこだわる必要はない。
現在購入を検討している人たちにとって少しでも参考になれば幸いです。
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