やりたいことをやり続けるためには、勇気と忍耐が必要だ。
やりたいことをやり続けるためには
ある程度の努力と忍耐と勇気が必要だと思う。
好きなことや
やりたいことをやる
そうやって生きていきたいと思っているのに、それが何故出来ないのか?
ずっと疑問だったんです。
やりたいことをやり続けるためには忍耐と勇気が必要だ。
例えばワタシ。
絵を描いたりスクラップブックやノートを作ったり音を作ったり写真を整理したりするのが好きで好きで、余裕で一日中できるってくらいの好きなことなのですが、実際には全然出来ていません。
時間がない、これを言い訳にして全然できていないんです。
むしろもっとはっきり言うと全然やってないんです。
好きなことだけ、やりたいことだけをやりたいなとずっと思っているし、願っているし、仕事とか日常生活のノイズを全て排除してやりたいことだけに没頭したいってずっと思い続けているのに‥
なんだかんだと言い訳をしてやってないんです。
仕事をしなきゃやりたいことや好きなことはできないでしょ??
次に来る言い訳がこれです。
もう常套句ですね、これ。
やりたいことを思う存分やりたいからと言って仕事をしなきゃいけないと言う。しかし仕事がある限りやりたいことは永遠にやり遂げられないという矛盾。
もちろん仕事をしながらでもやりたいことはやれます。
そのためにワタシは早起きの習慣を自らに課し、自分の時間を捻出してやりたいことに取り組んできていたはずでした。
しかし実際のところ自分作業はあまり進まず、このブログというアウトプットから微弱なメッセージを発信するに留まっています。
何故好きなことをやり続けることができないのか?
ワタシは1つの結論に到ったのです。
やりたいことをやり続けるために。
ワタシがやりたいことを続けられなかったこと、あまり作業が進んでいなかったこと
その理由は考えてみればすぐ分かったのでした。
時間がない、仕事が忙しい‥この手の言い訳を正当化し隠してしまっただけだったのです。
その理由は非常に明快で単純なことだったのです。
それは
やりたいことをやるのに努力が必要であり、ワタシは結局やりたいことではなくやり易いことをやってきてしまったのだと。
ずっとやりたいことならずっとやれるだろうと思ってました。
しかし違うんです。
好きだからずっとやり続けるというのも違うんです。
人間、楽なことはやり続けられるんです。
自分の好きなことをやろうと早起きを習慣化しました。
そこまでは良かったのです。
でも結局早起きというカラダが覚える習慣化は苦ではなくなります。そして起きてからの作業を楽なことばかりやり続けてきたのです。
この勘違いに早く気がついて良かったです。
自分の好きなことをやるためにはその行動を起こすまでの決意が必要だし、ちゃんとした起動力を必要とするものなのです。
漠然と好きだから‥とやれるものではないのです。
そしてもう1つ
自分のやりたいことが必ず自分を幸せにしてくれるのだと信じる勇気が必要なのです。
さあ、自信を持って
自分の好きなこと、やりたいことに取り掛かろう。
やり続けることで、自分は今よりもっと幸せになれると信じて
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