gadget, 愛用品
ワタシはカバン好きです。
妻からの「こんなにあってどうするの?」的な視線をいただくほど、貴重な収納スペースを占領してオリマス。
カバン/バッグを選ぶ際のポイントは人それぞれでしょうが、ワタシはただ一つ
大きいことです。
日頃から荷物の多いワタシには容量の大きいカバンがちょうど良いんです。今日はそんなワタシが愛用しているカバンを3つほど紹介したいと思います。
カバン好きなワタシが愛用しているカバンたち3選。
①カモフラ柄ヘルメットバッグ/ノーブランド
古着屋で¥3,000くらいで売られてました。一目惚れして購入し、頻繁に使い続けて今年で4年目になります。
とにかくたくさん入ること。
簡単な仕分けがあるだけのシンプルな作りです。意外と歴史は深くて第二次世界大戦も終わろうかという1945年にアメリカ空軍に正式採用されてから1980年代後半まで形を変えて支給されていたようです。
裏地はキルティング素材なので精密機器も…?
さすがにちょっと怖いのであまり入れませんが、近くまでの移動なら裸でMacBookを入れることはたまにあります。
ハンドルが短いので肩からかけることはできませんが、さすがミルスペックモデル。
持ち手も全然へこたれず、今日も現役で活躍中です。
特にカバン自体が軽いので非常に重宝してます。
コーディネートが難しい時もありますが…柄がね‥‥
②メッセンジャーバッグ/ミステリーランチ
こちらも大容量。そしてこちらも米軍特殊部隊などの製品に採用されるなど、その作りには定評のあるブランドです。
アメリカ製の頑丈な作りで安心して機器を入れても安心です。背面にはショック吸収素材。
こちらは自信を持ってMacBookを収納出来ます。カメラのレンズとかも結構無造作に入れちゃいます。
仕切りも多くどこに何をしまったか忘れるほどあります。
何と言っても斜めがけは重さが分担されるので長時間背負っているときこそ効果を実感します。
しかも背負うベルト部分にもクッションが入っています。
これなら一泊二日の旅行や出張も余裕でいけます。
これはまだ3年目ですが忙しくなると毎日このバッグしか使わなくなるほど勝手が良いです。
休日もこれなら両手が空くので娘も抱っこできますしね。
③バーキンタイプ/ADMJ
メイドインJAPANのすごい奴の登場です。
このブランドは米軍や特殊部隊は関与していない、純日本ブランドです。
「日本製」という言葉が今よりそこまで騒がれることのなかった10年前。
一目惚れして購入しました。
あれから10年使い続けていますが、全然くたびれてこないのは驚きです。
確かに持った感じの重量感はすごいものがありますし、皮自体の強度というもの感じることができます。
ただ
すごく重い。。
いつも通りに荷物をフルに収納して肩からかけると身体が引き裂かれそうになります。
それくらい重いです。
うちの娘くらいあるんじゃないか?と。
でもこの皮の感じ、次第に経年変化していく愉しみが大きくてお気に入りからは外せません。
あと20年もしたら味が出るかな?とじっくりと時間をかけて愛していこうと思わせるバッグですね。
まとめ
カバンばかり何個もあったってしょうがないと、ワタシ自信アタマでは分かっています。毎回中身を入れ替える手間もかかりますしね。
でもやっぱり気になってしまいます。
昔から洋服よりも靴とかカバンとか小物とかに興味が湧きます。
なんだか女々しくてあまりおおっぴらには語るには少し抵抗があるのですが、小物は持ち主に馴染む度が強いような気がするので。
やっぱり自分だけのアイテム、という存在があるのが嬉しいですよね。小物は毎日使っていって自分だけの物に変化していくような感覚があります。
今回はお気に入りの3つを公開しました。参考までに現在販売されているものは価格も調べましたが、値段じゃないです、気に入って使い込めればそれで充分だと思います。
次回(もしやるのなら)はまだまだあるカバンの控え選手たちを紹介したいと思います。
さて、今日は何のカバンでいこうかな。
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