ミニマリズム的一泊二日の持ち物。
ミニマリズム的持ち物について考える。
1泊することになった場合
最小の持ち物で最大のパフォーマンスを発揮したい
基本的な考え方はこうです。
それをワタシはミニマリズムの良さだと捉えています。
そうです。
装備は軽く、パフォーマンスはヘビーに。
1泊くらいのミニマリズム的持ち物。
かつてワタシはかなりの重装備を美としていたことがあります。
もしもの時に備え、装備は多ければ多いほど良いとする考え方です。
あの頃は本当にカバンが重たくて、正直かなり辛かったことも覚えています。
しかし色々あって価値観が変わり、コレクター精神は一気に逆の方向であるミニマリズムに傾倒することになりました。
ちょうど時代は断捨離ブーム。
ワタシもその波に乗ってかなりのモノを減らしてきました。
最近はそこまで過剰に反応しなくなりましたが、それでも集めることはしていないし、たまに無性に何かを捨てたくなります。
今回は1泊することになったワタシの手荷物をチェックしていこうと思います。
1泊するなら何を持っていく?
まずは容器となるカバンですね。
ワタシは何せカバン好き。形、種類さまざまなモノを所有していますが、最近はリュックにハマっています。
リュックはインケースを使用。
コンパクトな見た目からは想像も出来ない収納力とApple公認のデバイス専用リュックなので裸のままMacBookも入れちゃいます。
服
正直なところ、この時期はまだアウターを着て行動することが多いので中身はちょっと手を抜けます。
1泊ですから下着・靴下を1セット。
あとはシャツでも1枚持てばなんとか誤魔化せます。
なるべくシンプルなコーディネートを考えればそれで大丈夫です。
デバイス
iPhone6
連絡手段であり、ワタシのライフログ収集ツールであり貴重なインプット用マシンです。
かつてバッテリーが不安だったため同じくらいの大きさのモバイルバッテリーを持ち歩いてましたが、今はケースに充電機能を搭載したmophieを装着。
MacBook pro
ちょっと古いモデルではありますがまだまだ作業の母艦としてその老体に鞭を打っています。
最近ほんと調子悪くてそろそろ限界説が…充電ケーブルと特にキーボードは反応しないので別に小さなキーボードを一緒に持ち歩きます。…不便…
文具
モレスキン
デバイスマシンたちがどんどん扱いやすくなってきて、気楽に記録を残すことが可能になった今でもワタシは手書きを大切にしています。
書き心地、触り心地最高のモレスキンは日記にメモに落書き帳にと万能ノートとして常に装備に加えています。
オートのリバティとペンたち
そしてモレスキンとセットでいつも持ち歩いているのがオートのリバティというボールペン。
ちょっと高級感のある見た目と芯の太さを交換できる凡庸性は非常に愛着が湧きます。
また仕事柄マッキーはいつも持ち歩いています。
ブックカバー
銀座伊東屋で偶然出会って衝動買いしたブックカバー。オーストリッチの皮が手に馴染みます。
特にワタシは『異常快楽殺人者』なんて本を通勤時に読むこともあるのでブックカバーは必須です。
電子書籍が我が家にやってきた時に、このカバーが要らなくなるのかと思うと寂しいですね。
その他
この時期は天気が不安定で、朝晴れていても突然雨が降ってきたり、暖かいなと思っていたら急に北風吹いて芯から凍えたり…があるので折り畳み傘とマフラー、手袋は常に持ち物に加えています。
常備薬
特に花粉症関係の薬を中心に胃腸薬や風邪薬など。
やっぱりあるとないのとでは気持ちの部分でも影響あるので。
これくらいならリュック一つで気楽に持ち歩けるし、1泊なら十分に対応可能です。
ただ、ここから子どもの荷物なんかを考えると一気に荷物が膨らむんですけどね……
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