Cote&Ciel風リュックkalidiの口コミとしてレビューします。

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またリュックが一つ増えた

Cote&Ciel(コート&シエル)ってご存知ですか?どうやらコートエシエルって読むようですが。

カバン好きのワタシはその名前を知ってはいたのですが、実際に試してみようとは思っていませんでした。

ですが、、昨年からリュックデビューをし、リュックの素晴らしさを実感してしまったために急に気になってしまったのです。

しかしこのリュック、意外と高価なんです。

毎日のお昼代をちくちくと節約しながらスマホのポイントサイトで1円2円を喜々として集めてるワタシにとってはかなり高額な部類に入るんです。

さすがにちょっと試すのにこの値段は高いなーと思っていたらあったんです。

 

お手軽版。

 

廉価版。

 

要は似たモノが。

 

本家のモノじゃないけどちょっと試してみようかな?と思い早速ポチり。

いざその使い心地は…?

 

個性派リュックといえばこれ。Cote&Ciel風のリュックを発見したので早速使い心地をお伝えします。

最近はサラリーマンのリュック姿をよく見かけるようになりました。通勤電車の中を見渡すとそれがよく分かります。

ワタシも以前から何度かこの通勤時のリュックのメリットをお伝えしてきましたが、こうやってリュックが普及するのはとても喜ばしい限りです。

今日はそんなリュックを買い換えたので早速紹介します。

贋作だって良いじゃない。

 

冒頭でも書きましたが急激に気になりだしたこのリュック。

コートエシエル。

L’Arc~en~Ciel的な名前からも想像つくようにこのメーカーはオシャレなフランス製。

公式通販サイトはこちら

cote&ciel japan official
cote&ciel(コートエシエル)の公式サイト。

思春期の片想い、切ろうと思った時に予約取れなかった美容室くらい急激に想いは膨らんでしまい探すこと20分。

いきなり発見!

Amazonで。

(なんか探検隊みたいな勢いですな)

見た目はそのまんまなのになぜかめちゃくちゃ安い。

本家のサイズと一寸違わずに佇む特徴的なフォルム

その名も

kalidi

某コーヒー豆屋さんのような響きにちょっと戸惑うもののスペルが違うし、と自分でもよくわからない言い訳をつぶやきながらポチり。

アマゾンで発見されたkalidi

では早速使ってみた感想を述べていきます。

※リュックやカバンっていうのは使い始めは扱いづらいものだと思っていますので、一カ月間毎日使ってみた感想を書いていきます。より、リアルな声が聞こえてくるはずです。

スペック

15インチのサイズは56*33*25cmであり、17インチのサイズは58*33.5*25cmと2サイズ展開をしているようです。

ワタシは通勤にも使いたいので極端にデカイのは避けたかったので15インチをチョイスしました。

はっきり言って本家とさほど変わらないと思います。

ワタシは実際に都内セレクトショップで本物を少し触ってきましたが、そんなに変わらないかと。(ベルト金具にkalidiって刻印が気にならなければ

使い心地はいかに?!

まずはご覧下さい。

形状がそもそも普通のリュックとは違うので最初の頃はとても扱いづらいかと思います。

大きく分けて外側のおいなりさんみたいな部分と背中に面してる部分の二層構造。

外側はざっくりと放り投げる感じで背中面はきれいにしまえる仕切りがたくさん。

だから移動中とかに良く使うもの。財布とか本とかはちょくちょく開け閉めしなきゃいけないのでおいなりさん部分に入れた方が良いでしょう。

ただこのおいなりさんも「縦にジップ」なので結局動きながら開け閉めは困難ですが…

あと、この製品のレビューを読むとよく言われてるのですが、リュック自体がちょっと重たいです。

これはワタシも感じました。

何も入れてなくてもちょっと重たいと感じます。(それだけしっかりとした作りであると言えるでしょう。)

しかしその点は購入前からわかっていたことです。

普段から重たいカバンを持ち歩くワタシにとっては、むしろ重さよりも「どれくらい重さを軽減してくれるか?」が大事です。

以前使っていたリュックは肩ベルトが細く、荷物の重さがダイレクトに食い込んできました。そのため古いMacBookを入れればかなりの重量感となり持ち出すのに躊躇するレベルでした。

今回のカルディはさすが(という言い方は正しいのか分かりませんが‥)特徴的なフォルムと身体にフィットする着用感が中の荷物の重たさをかなり軽減してくれているように思えます。

個人的にはこの時点で合格。

見た目は個性的なあのコートエシエルですし。

使う分には機能もまたあのコートエシエルですし。

 

でぃすけのつぶやき

贋作

それは時にとても使いやすかったりします。

だってそもそも素晴らしい本物に似せて作られたわけですからね。とは言えやはり考えてしまうのはこれが正しいことなのかどうか?という根源的な話。

あからさまに偽物を使うことで本物が持つブランドへの冒涜、本来ならばさらに高まるであろうイメージと価値が偽物によって傷つけてしまうこの流れ。

一流ブランドの宿命というか、人気ブランドに偽物はつきものですがそれを使うということはそれを許すということになるのではないか?と。

まあ今回は本物だと偽って作られた物ではないので個人的にはギリギリセーフの領域だと割り切ってますが。

だって

カルディですから。

あくまで似た物、であるということですね。考え方は人それぞれですので、とりあえずこの形のリュックを使ってみたい、試してみたいと思う人にとっては良いではないでしょうか?

お小遣いが上がったら本物を手に入れようと思います。

それまではこれを使い倒します。

 

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