伝説のノート、モレスキンを半年使うとこんな感じで味が出る。
今年も半年が経過したわけですが
ここでワタシの愛用手帳モレスキンはどんな具合でしょうか?
結構ハードに使ってきました。その経年変化はかなり味として出てきますからね。
そもそもモレスキンという手帳を知ってますか?
ワタシはもう何年もこの手帳を毎年買い替え一年に一冊「潰す」ような感覚で使ってきました。
今日は毎年恒例のモレスキンの経年変化レポートです。
伝説のノートモレスキン、半年使うとこんな感じ
ワタシは毎年年末と今の時期である半年が過ぎたあたりで自分が使っているモレスキンのヨレ具合を報告しています。
本革のどでかいシステム手帳とは違い、このノートは一年に一冊買い替えてきていますので毎年同じようなへたり具合にはなるんですけどね
このくったりとした感じがワタシ的には味だと思っているので嬉しくなります。
ワタシの手帳の使い方。モレスキンの使い方。
システム手帳ではないので機能を求めてはいけません。
このノートはその書き心地や表紙の触り心地を楽しむべきです。
毎日触れることで自分らしさがにじみ出てきますから。
今さらですが、一応モレスキンについて簡単に説明しておきましょう。
伝説的ノートブック
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット: 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって一世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。旅のお供にぴったりな大きさの頼れる存在。このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録してきたのです。 Moleskine®の歴史より引用
これをワタシは毎年買い続けてきたわけです。
ワタシの場合はこの左半分に一週間の記録。
出来事などの一言日記に毎食の内容、体重、使ったお金に読み終えた本のタイトル、などライフログ的なメモも。
そして右半分には前回書き方ポイントでも紹介しましたがtodoリストに考えることやブログのネタ、レシートや写真を貼ったりイマジネーションを刺激するコーナーとしています。
右脳と左脳的な、、ってカッコよく言いたかったんですが実際はそうでもないかな?
思えば元旦から使い始めて半年間。
来る日も来る日も書き込んできました。
雑誌とかを切り取ってコラージュのようにしてみたり落書きしたりメモを残したり、、あとはレシートを貼ってますね。
レシートって場所、時間が書いてあるから結構貴重なライフログデータになるんです。
でぃすけのつぶやき
最近は絵を描くようになったので、そろそろダイアリー以外のモレスキンも必要かな?って思ってます。
モレスキンってやっぱ使い込むほど味が出てくるんで一年以上使ってみたいっていう好奇心が高まっているんです。
※ワタシの場合ダイアリータイプしか使ってこなかったので必然的に一年一冊となるんです。
どこまで味が出るんだろうなー。また買ったら報告します。
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