G-SHOCKの電池を交換するために、事前に調べておいたほうが良いこと。

G-SHOCKの電池が切れている‥‥

ちょっと待って！その時計、本当に電池切れ？？今日はG-SHOCKの電池交換をするときに気をつけたいことを紹介します。防水性能のある時計は他の時計よりも電池交換の費用が高い？そもそも防水って何？

G-SHOCKの電池交換にかかる費用は簡単に調べられるって本当？

最近ワタシの愛用している腕時計ヴァーグウォッチのベルトの調子が良くないんです。

ちょこちょことベルト交換を楽しんでたばかりにベルトを止めるピンが劣化してしまったのか？それともこのピンは消耗品で、そろそろ限界が来ていたのか…？

とにかくハードな仕事のときはなるべく外すようにしています。（一度仕事中に外れて落下してしまいました…）

しかし当然それでは時計の意味がないので、何かないかな？と家を漁っていたらストックしたままのG-SHOCKを見つけました。

これで良いじゃん！

早速身につけてみて、おや？

電池切れだ……

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コスパ最強のG-SHOCKは家事に最適？！

G-SHOCKが電池切れ!?まず確認したいこと。
1. そもそも防水機能って何？？
電池交換にかかる費用
1. G-SHOCKの電池交換、いくらかかるか簡単に調べる方法。

G-SHOCKが電池切れ!?まず確認したいこと。

すっかりその存在を忘れていたのに、いざ使いたいとなるととことん使いたくなるのは人間不思議です。

髪切りたいと思ったときのあの勢いに似た感じで、とにかくどうにかしてこのG-SHOCKを使えるようにしたい。

ただワタシには１つ気になることがありました。

それは防水機能を持つ時計の電池交換が、意外とお金がかかるということです。

これはもちろんケースバイケースなので一概に言えないことですが、過去にダイバーズウォッチの電池交換に結構な金額がかかったことがあります。

これは要するに電池交換をするには時計を一度開封しなければなりません。その際に本来備わっていた防水機能が損なわれてしまう恐れがあるため、ちゃんとメーカーに作業してもらってちゃんと防水機能が正常かを検査してもらう必要があるのです。

そもそも防水機能って何？？

もちろんこのG-SHOCKも然り。

しかしふと思ったんですよ、そもそもそんな【完全防水機能】が必要なのか？と。

まずこのメーカーが掲げる防水機能。分かりやすく説明したものを並べておきましょう。

日常生活防水
[3気圧/5気圧防水] 「WATER REGISTANT」「30M」「3ATM」「3BAR」などと表記されます。実際の防水性能は「30mの水圧に耐えられる」というもので「30m潜れる」という内容のものではありません。
手洗い、洗顔時、雨など飛沫が掛かる程度の防水機能はあるという事になります。

防水【10気圧防水】
100M防水とも言われます。表記は「100M」「10ATM」「10BAR」となっております。これも「100mの水圧に耐えられる」という意味であり「100m潜れる」という意味ではございませんのでご注意下さい。実際の使用では「水が掛かっても、あるいは水に浸かっても大丈夫」程度です。波を受ける可能性のある海や、プールでの水泳時の水圧に耐えられるだけの防水性能は備わっていない。

【20気圧以上防水】
いわゆる「ダイバーズウォッチ」と呼ばれるものとなります。海またはプールでのご使用も問題ありませんが、高圧のシャワーや飛び込みなど極端に圧力のかかる場合には耐えられない事があるので注意が必要です。

時計の種類、メーカーによって様々な設定をされてはいますが、付ける側からすれば腕時計したままクロールするわけでもなければ深く潜ってサザエを採るわけでもない。

強いて言えばお風呂掃除とか洗車とか、お皿洗いとかの水仕事くらい防ぐことができたら良いわけです。

ということで、ここはちょっとケチってメーカーに作業してもらうことなく街の時計屋さんに行こう！と決意したのです。