【要注意!】女性から見て嫌われる男のこだわりファッションたち。
例えば先っぽが刺さりそうなくらいとんがった靴。
例えばタンクトップ。
オトコが気づかない危険な落とし穴…
オトコには変なこだわりがあって当然なんです
…が、それが女子から見るとホラーの如く忌み嫌われる可能性があるってこと、知ってましたか?
それが顕著に表れるのが「服装」です。
それはNG!女子が密かに毛嫌いしているかもしれないオトコのこだわりファッション。
先に言っておきますと…
ワタシは結婚して8年目、33歳のもうおじさんの部類に入る子持ちサラリーマンです。
一応会社の規定はゆるいので毎日ラフな格好で出勤してます。
たまに妻さんに笑われたり引かれたりすることがいまでもあります。
自分では大丈夫だと思っていたのに…。
幸いワタシは家の中に2人の女子(妻さんとミニ妻さん[5歳の娘])がいるので、ヘンテコなこだわりはだいぶ矯正されてきたと思うのですが。
矯正されちまった悲しみに。
今日はそんな悲哀に満ちたオトコのこだわりをちょっと自虐的にご紹介。当てはまる男性たち、お気をつけください。
そもそもこのオトコの良かれと思ってのファッションと女性からの拒絶反応との乖離は何故起こるのか?
自信を持って着替えを済まし、さあ出かけようぜ!
って妻さんと娘の前に颯爽と登場するワタシと、まるで毛虫でも出たかのような引きつった女性陣の反応…
これはワタシの場合で言いますが
良いと思ってるんです。
ピッタリとフィットするTシャツやスキニーパンツも、片側だけ伸ばした前髪も…(今はさすがに止めてますが)
良いと思ってるからそんな感じに仕上がるんです。
客観的になれれば助かるんでしょうが、そんな視野を持ち合わせてなかったり、助言をくれる仲間がいない場合はおそらくずっと憑依されたままでしょう。。
意外と「こだわり」という悪魔は強力です。
では早いとこ除霊するためにも危険な悪魔たちを説明していきます。
先のとんがり靴悪魔
何故ちょっとチャラそうな格好をした男たちの足元はとんがっているのか?
確かに革靴のスタイルで少し爪先を長めに作るタイプがあります。しかし明らかに彼らのそれは尖り過ぎです。
そしてやはり悪魔の好みなのか、たいてい先の尖った靴には無意味なスタッズやら装飾が施されているケースが多い気がします。
オシャレは足元から。
意外と靴は見られていますので気をつけましょう。
また足元には素足悪魔もいるので合わせて注意しましょう。
今はこういう素足風に見せる靴下もありますゆえ。
ムートンブーツ悪魔
女性の場合、冬に良く見かけるムートンブーツ。
似合っていれば可愛く見えるし、手軽にオシャレ感を演出することができるアイテムなのですが、これを男性が履くといきなり憑依された感じになります。
とにかく男性のふんわり感や可愛い感なんて不気味でしかありません。
この悪魔に取り憑かれて、うまくいっている人を見た事がありません。
さすがにこれはワタシでもないなと。
開胸悪魔
夏ですし、暑いのは分かります。
特に通勤電車は詰め込まれたおっさんたちの地獄絵図。
そんな中でもタチが悪いのがこの悪魔。
とにかく無駄に第二ボタン以上開けようとします。
本人は憑依されていらっしゃるので悪気はないのかもしれませんが、暑いのはみんな一緒。
しかも彼らは暑いからという理由だけでなく、どことなく胸開けて満足気な雰囲気すら漂わせる。
これは女性からだけでなく、同性からも不気味ですので止めましょう。
ピアス魔神
男性のピアス姿で「おお、格好いいな」と思えたのは松田翔太くらいでしょうか?
しかしこんなイケメンならまだしも、中途半端にピアスをしてしまうとかなりの高確率でゲイだと見られます。
もしくはこれ。アラジンのこれ。
そうなら問題はないと思うのですが…何もピアスを無理してつけるためにジェンダー論にまで頭を使うこともないでしょう。
ジャラジャラ悪魔
そしてこれはワタシも気をつけないといけないのですが、オトコのアクセサリー問題。
現在ワタシは結婚指輪とは別に10年近く身につけているクロムハーツのリングがあります。
そろそろ外すべきなのか?最近迷っています。特に娘の幼稚園の行事とか。
やはり適量が好ましいのではないかと思います。
ネックレス、ブレスレット、ウォレットチェーン、ゴツい指輪…
歩くたびに守衛さんのような音を立てる必要はありません。
ブラックコーディネートデビル
まるでミッシェルガンエレファントの曲名にありそうな感じですが、これも身近に潜む悪魔です。
服装選びで意外と面倒なのが色。
スーツならまだ楽ですが、私服だとつい合わせ易い黒で良いやとなります。
しかしこの時点でもう憑依されているかもしれません。
気がつけばクローゼットの中は黒い服だらけ。
ワタシも一時期モジモジくんのように…
短パン臑毛悪魔
ここ数年良く見かける男子の短パンコーディネート。
オシャレショップ店員さんや街中でも割りと見かけますね。
ワタシも暑い日は平気な顔して履きます。
しかしこれが妻さんと娘から不評…
「パパのモジャモジャがイヤだー」と。
確かに涼しいし、動きやすいんで夏は実用的なワードローブだと思ってましたがあまりよろしくないようで。
同様にタンクトップ悪魔もいるようなのでくれぐれも実用性という言葉にはお気をつけください。
でぃすけのつぶやき
いかがだったでしょうか。
自分もひょっとしたら憑依されてはいませんか?
この問題の難しい点は決してオシャレに無頓着なわけじゃないんです。
何度も言いますが
自分ではオシャレだと思っているんです。
この盲目感。
恐ろしいですね。
こういった悪魔たちに取り憑かれないためのコツがあります。
それは
ナルシストにならない。
自分に酔ってしまうともう憑き物は落ちません。
オシャレな彼女でも出来れば除霊可能かもしれませんが、だいたいこんな感じでナルシストになった場合、まずオシャレな彼女はできないと思います。
まずは1つずつ、自分を見直していきましょう。
取り憑かれないように。
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