ヴィンテージな雰囲気漂うおしゃれダイバーズウォッチVague watchを再加工する。
先日手に入れたばかりのお気に入りの時計
Vague Watch blk sub
早速愛用していますが、1つ気になる点が…
1970年代、某国海軍のオフィサー(将校)に支給されたダイバーズウッチがモチーフの良く出来た腕時計なんですが…購入してからすぐにちょっと気になる箇所がありまして。
今日はその気になる点を自分なりにどうにかやってみようと思います。
さてさて、その気になる点とは…??
前回、購入し開封する話は書きました。
そこで難点というか、ちょっと気になる点も一緒に書いたのですが、1週間使用してみてやはり気になったので自分から動いてみました。
VAGUE WATCH購入レビューはこちらからどうぞ
何なら自分でvague watchの再加工をしちゃいます。
前回も挙げた通り、この時計雰囲気はすごいあるのに惜しい点があります。
それが持った時の重量感とブラック加工。
ワタシは自分の持ち物、愛用品にはこだわりがあって、その1つに手に持った時の感じという非常に曖昧でアンニュイな条件があります。
この時計、思ったより軽いんですよね。。。
いや、ワタシが異常に気にするからであって、特別軽い訳ではないのですが。
せっかくの雰囲気、ここまでこだわるなら、と欲を出してしまったものです。
でも重さはどうしようもない。
将来的にベルトをメタルに替えて重さを足すしかないのかな?だから重さはさておきこの黒さ加減、加工はなんとかなるんじゃないだろうか??と思ってきたわけです。
ブラック加工も良いけれど…気になるなるところは自分でアレンジしよう。
確かにこの黒加工は絶妙です。
このおかげで掠れた雰囲気、使い込んだ風合いが表現されているのですが…
ちょっと黒過ぎ…?ほんと惜しいんですよね。
どうせならもうドンズバでサブマリーナさせたいなと。
という事でやってみました。
セルフヴィンテージ加工に挑戦です。
この気になる加工を自ら手を加えてしまおうという、大胆な挑戦です。
だいたい黒く塗装されているはず?と勝手に判断し、削ってしまおうというなんとも大胆な作戦です。
使うのはDAISOで購入したミニルーター。
詳しくはこちらから。
これで削る削る。
なかなか落としきれないものの、だいぶ黒さは軽減されました。
とにかく削りまくります。
ピカピカの高級腕時計ロレックスというよりかは、ヴィンテージ感漂う古き良きロレックスをイメージしたんですが…ちょっと荒削り過ぎましたかね??
でぃすけのつぶやき
あとは毎日地道に磨いていくのみですね。
せっかくのヴィンテージ加工でしたが、自分で手を加えたこのバージョンも気に入ってます。
そして改めてDAISOのミニルーターは使えるなと実感しました。
自分で修理したり、加工したりすると
そのモノに対して更に愛着が湧きますよね。
あとは毎日ガシガシ使って経年変化を楽しもうと思います。
価格:23,760円 |