定番の手帳モレスキン、ワタシの使い方を振り返る。
ワタシにとって、初めてのモレスキンは2007年でした。
それから今年で9冊目。
今日は歴代のモレスキンたちを振り返りたいと思います。
ワタシとモレスキン
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ワタシにとってモレスキンとは日記帳であり、ノートであり、スクラップブックであり手帳であります。ここにはワタシの全てが詰まっています。
今日はちょっと見せちゃいます。
当然プライベートな情報が濃縮されていますので全てを公開することは出来ませんが可能な範囲で過去モレスキンたちのページをめくっていこうと思います。
モレスキン・クロニクル ワタシの過去のモレスキンたちを公開します
ワタシが使用しているモレスキンはここ最近は決まってソフトカバーのウィークリースケジュール+ノートダイアリーというタイプのモノになります。
初めて使用したのはハードカバーで1日1ページのモノで、そこから毎年色々なタイプに挑戦し、やっと落ち着きました。
初期モレスキン
スケッチを描いたりスクラップしたりと今の原型といった感じです。だいたい最初の見開きページに気に入った切り抜きを貼るスタイルはここからスタートしましたね。
どうしてまたモレスキンにしようと思ったのかは特に記述はないのですが、恐らく使い勝手が良かったんでしょうね。
この頃から自分の中でなんとなくルールが出来つつあります。
気に入った切り抜きやレシートなんかも貼ってます。
実はこの頃から見開きページ以外はかなり凄い使い方になってきてまして‥ちょっとお見せできないと判断。
雑誌とか意識しながらもかなりスクラップに力を入れ出しました。
今年も勿論モレスキンです。
毎年12月にはかなり表情を変えてしまいます。これはスクラップし過ぎにより厚みが増すのと、日々持ち歩くので使い込んでしまうからです。
今年も、どんな顔に成長するのか楽しみです。
あとがき
もう9年も経過するんですね。
今でも昔のモレスキンを手に取ると何とも言えない触感がワタシを過去にトリップさせてくれます。
また独特の重みが眠りかけた感性を呼び覚ましてくれるようです。
こうした過去のモレスキンたちは、まさにワタシにとっての「聖域」です。
記録、記憶はもちろん
ワタシという人間の中身が指先から溢れ、その受け皿としてモレスキンたちは存在してくれました。
断捨離ブームが我が家にも吹き荒れ
本を電子化して本棚を処分しようと密かにワタシも企んでおりますが、このモレスキンたちは絶対に捨てられません。
中身だけじゃないんです。
カバーや、持った感じや重みや…
その全てが揃ってモレスキンとなるのです。
絶対に捨てられない。
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