それは酷い!?それとも当然!?引き渡し後のハウスメーカーの対応
やっぱりそうか…
これが当然なのか?それともこれは酷いのか?
期待していただけに残念です。
それまで住んでいた地域のハウスメーカーが、たまたまゼロキューブを扱っているということで見学に行き、そこでゼロキューブのシンプルさ、開放感に一目惚れしそのままあれよあれよとゼロキューブで理想の家を作ることになりました。
色々なことがありましたが、なんとか無事に完成し入居してからもう半年が過ぎました。
住んでから分かることもたくさんあって、欲を言えばもう一回家づくりを最初からやりたいな。。と思うこともしばしば。
でもそんなこと言い出したらキリがないし、とりあえず家族みんな仲良く暮らしています。
ゆっくり手をかけて自分の理想の空間にしていこうと思っているのですが、自分の力ではどうにもならないことがあるのです。
それをお願いしに施工してくれたハウスメーカーに相談しに行ったのですが…
引き渡し後に、さらにハウスメーカーに追加依頼をしたが何の反応もしてもらえない場合。
普段あまりネガティヴなことは書かないようにしているのですが別の視点から見れば新しい考え方を見つけたということで、今回は書いていきます。
やっぱり前向きになることが1番大切ですよね。
ことの発端は2月。
まだ寒さが残る頃に最初の相談をしました。
何度もこのブログで書いてきましたが、我が家は外構がまだ完成しきってないんです。
なので駐車スペースに屋根をつけるとか、破損が目立つ側溝をどうやって直すとか、そういう相談を持ちかけました。
じゃあ見積もり出してまた連絡します!
愛想の良い笑顔でそう答えてもらったのでしばらく待ち続けて早2ヶ月。
流石に遅いな、、ということで4月にもう一度出向き同じ相談を。
その頃には他で色々と調べていたので価格もなんとなくイメージしてましたので、もっと簡単で安く済ませる方法と、自分の理想を叶えてもらえる方法との両方をお願いしました。
また笑顔でじゃあ見積もり出しますね!
あれからもう2ヶ月。
結局この半年間何もなかったことと同じです。
こちらの希望だった暑くなる前にカーポートという願いも虚しく最近はすっかり車内は灼熱地獄…
一体この半年間は何だったのだろう??
しかしワタシもそこまで阿保ではありません。
この半年間色々と調べ、アプローチし今は何社か見積もりを出してもらっていて、あともう一社打ち合わせを残しているのみという状況です。
どの会社もみんな反応は早く、遅くとも2週間以内には見積もりを出してもらえます。でも結構無愛想なところも多かったですが‥でも
この半年間で学んだこと
それは
何かを作り上げる時、ぶっきらぼうで愛想が悪いけどちゃんと仕事する人間と仕事が遅いけど仲良くて愛想の良い人間だったなら
愛想悪くても仕事をするほうを選ぶべきだと。
これは仕事でも何でもそう。
目的を共有した瞬間からどれだけ効率よく理想を目指すこと、その姿勢が重要になります。
そんな時になあなあに仲良いだけで目的意識が曖昧な人と一緒にいても良い仕事はできません。
やっぱり良い仕事したいじゃないですか?
だから付き合いだけの関係じゃなくて、ちゃんと能力の高い人や経験豊富な人とやるべきです。
ワタシは仕事をしている時はいつもそう選ばれたいと思って取り組みます。
対応して貰えないのはもう存在しないものと同じ。新しい方法を探す。
とりあえず外構のカーポートの問題はかなり進展してきて、残すはあと1社。
理想の空間にするため、こちらも入念に調べ真剣にお願いしたいと思っております。
ほんとはゼロキューブの外構に合わせた何かスタイリッシュなことをやりたかったんだけど、、半年もの間放置されてしまった以上、もう頼ることはできません。
せっかく家の完成までは必死になってくれたこともあって非常に残念ではありますが‥きっと向こうには向こうの都合があるのでしょう。
あとはこちらのアイデアをどう実現してもらえるかですね。
家のことでも、なんでもそうですがなかなか対応してもらえない時はこっちから他の方法を探さないと時間だけが無駄に過ぎてしまいますよ。
精神的にも時間もほんともったいない。
さあ夏に向けて前向きに理想の家を目指していきましょう。
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