失敗寸前で大変なことに‥ニトリのカーテンを自分で取り付けるときの注意点。
もう我慢出来ない!!?
カーテンを自分で取り付けよう。
丸腰で引っ越してきたもんだから
カーテンないんです。
明るすぎる朝陽‥
開放的過ぎるこの感じ‥
なんとかしなくてはいけません。
だいたいワタシは日中仕事に行くのでそれがどのくらいの苦痛なのか、イマイチ実感していなかった節があります。
しかし妻さんは日中も家にいて
そのあまりのオープンさにストレスを感じていたようです。
とりあえず、カーテンを自分たちでやってみようよ。
一応お願いはしてるんです。オーダーカーテン。
しかし採寸すらまだな状態で、どうあがいても年明けの納品になることは明らか。
現在は妻さんが布や前使っていたカーテンを突っ張り棒で目隠しがわりにセットしてくれています。
見えるかな?上の写真の左の窓がまさにその状態です。
せっかく自分好みの空間を作ってもらったというのに、これじゃ威力半減ですよね。
ということで、とりあえず自分たちでやってみようということなりました。
しかし何せ装備の少ない我が家。
まずはカーテンレールを買いに行きます。
ニトリでレールとロールカーテンを買ってきた。
窓枠は自分たちで採寸し、それに見合うレールを取り付けます。
やってきたのは最近コスパの良さで評価を上げてきている「ニトリ」。
そもそもカーテンレールの相場なんて知らないのであまりオーバーに驚けないですが、確かに安い気がします。
必要な分だけレールを買い、それに見合う既成のカーテンも購入します。
カーテンレールDIY
早速取り付け作業を始めましょう。
※ここからはワタシの無謀な挑戦であり、体験記であります。決して真似され何か事故があったら大変ですのでご注意下さい。
基本的に窓枠の上の壁正面にレールを取り付けるか、窓枠に取り付けるのですが、中には窓枠がとても狭い場合があります。
そうなると窓枠の上の壁に付けなきゃならないので特に注意が必要です。
壁の中にちゃんと柱があるからちゃんと確認すること。
今回は後々オーダーするとこ以外を挑戦するので全て窓枠に打ち込みます。
グリグリとネジでレールを設置しますが、今回は伸縮式というレール
注意点が1つ
これ、伸ばした方はサイズが細くなるので受け手部分のサイズに気をつけましょう。
しかし壁が固い‥
思った以上にネジが入っていかない‥
どうやらこれは後に知ったのですが、壁枠にはたまに強度を保つために建築時に固い素材を使うことがあるそうです。
それがたまたまワタシのネジ打ち箇所と当たってしまったようで
とにかくネジが回らない。
新築の壁が早くも穴だらけに‥‥
電動ドリル欲しい…
今年はサンタが電動ドリルを持ってきてくれないだろうか?
いや、どうせくるなら素敵なカーテンを全部屋に設置して欲しい…
…なんならサンタ手伝ってくれるだけでも良い…
ぴんぽーーーーーーん
なんとハウスメーカーの担当営業者が書類を持って偶然きてくれました。
そして今の状況を伝えると笑顔で
「言って下さいよ〜」
と笑顔でテキパキと動きだし、あっという間にレールを設置してくれました。
やっぱプロは凄い‥
ただ単純にドライバーの使い方が甘かっただけのようです。
良いですか
必ず
強く押しながらネジは回しましょう。
でぃすけのつぶやき
せっかくの新築にガリガリと壁にネジを締めていくのって勇気が要ります。
実際ワタシはちょっとビビリながらやったもんだから失敗寸前のとこで助けてもらいました。
一足早いサンタが来たくれたようでした。
これからリビングの大きな窓はオーダーすることにしていますが、目立たない場所や、逆に現状不自由している箇所にはこのニトリのレールだけつけて応急処置をしておきます。
突っ張り棒よりはちゃんとしてますので、なんとかお客さんを呼べるかな??
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