ある日突然ブログアクセスが激減。そんな時はGoogle Search Consoleに聞いてみよう。
ワタシはこのブログを2015年2月から書いています。もう1年半以上書き続けているんですが、先日ちょっとした異変に見舞われました。
アクセス激減…
これは一体何故なんでしょうか?そんなに多くはないPVではありますが減り方が異常だったので調べてみました。
具体的な解決方法は見つかっていないのですが、こういう時に何をチェックしたら良いのか?原因を探すためにどこを見たら良いのかを考えてみました。
急激にブログのアクセス数が減った時に確認すべきこと。
それまでだいたい600~800/日で読んで頂いているワタシのブログ。
それがある夕方からアクセスが伸びずに結局300程度で止まってしまいました。
この300もおそらく前日の深夜から日中にかけての数字できっと夕方以降はゼロに近いかと思われます。
急に読まれなくなったのは何故??
原因を探すことが解決への第一歩です。
ここまでこんな事態になったことはなく、何から調べて良いのやらちんぷんかんぷんでした。
(そして思うに過去にもこういう事態はあったのかもしれませんが、その時は更に少ないアクセス数のため気がつかなかっただけなのかもしれません…苦笑)
まず考えられる原因としては
Googleから何らかのペナルティを受けたか?
これはネットで情報を集めた時によく出てきた事案でした。
不適切な表現やGoogleが定めた規定から逸脱したやり方をしている場合に陥るようです。
問題は自覚ないままルールを破ってしまっている可能性もあるということです。他人事ではありません。
こうしてペナルティを受けてしまうと検索しても自分の書いたブログが出てこない、、またはずっとずっと後ろの方に飛ばされてしまう…ということです。
こうなれば当然アクセス数は減るわけです。
次に思い当たるのは自分のブログの設定において、書いた記事が読めないようになっていないか?
これは、、普段はあまり考えられないと思いますが、何かの拍子に書いた記事をインデックスされないよう設定してしまった場合、当然世の中から消えている状態になります。
これもPV数は激減しますよね。
後者はともかく、とりあえずGoogleから何らかのメッセージが来ていないか?それから自分のブログの状態がどうなっているのか?を確認してみましょう。
Googleウェブマスターツール
現在はGoogle Search Consoleと呼ばれています。
と呼ばれていますが、これが自分のブログやホームページの状態を確認、分析してくれます。
ワタシはブログを始めてすぐにアカウントを取得して作ってみたのですがすっかり忘れてました。
早速チェックします。
まず第一に見るのは何か重大な問題やエラーが出ていないか?それを知らせるメッセージがないか?です。
ログインするとすぐにメッセージが出てくると思います。
ここで油断してはいけません。
メッセージ上、何の問題もありませんとあっても全ての項目をチェックしておきましょう。
ワタシの場合もこのメッセージには何ら問題ないとありましたが、ちゃんと他の項目で警告が出てました。
とりあえず確認すべき箇所
エラーや警告が出ているのなら当然そこから対処していきましょう。ここからは何も出ていないけど一応念のため見ておきたい箇所をお伝えしておきます。
・サイトマップ
今回ワタシのブログで警告が出ていたのがこの項目。何故かはわからないのですが、数記事が読めない、または確認できないと警告されてしまいました。
これはとりあえず【再送信】をお願いしてしばらく放置しました。途中【保留】という状態のままになりますが時間が経てば正常になります。
・インデックス
これは自分が書いた記事がちゃんとインデックスされているかを確認できる項目です。インデックスされていない、これはつまり検索しても出てこない状態であり書いても書いても読まれないわけです。順位はとにかくインデックスされてこそです。
・HTMLの改善
今回ワタシが引っかかっている第二の難問がこちら。
メタデータやタイトル、記事の中身など重複していたり、短過ぎる、長過ぎるなどのチェックをしている項目です。
Googleはコピーサイトやスパムなどを厳しく監視しています。少しでも疑われないようこの項目はクリアにしておきたいところ…なのですがどうしたら良いものか??現在勉強中です。
でぃすけのつぶやき
ちゃんとルールを守って表現していれば大丈夫な問題なのかもしれませんが、いざ突然自分がこういう事態になると焦るものです。
まして自分のブログという一つの作品のような存在が何らかのアクシデントで意図しない評価を受けてしまうのは避けたいところですよね。
結局対処法は未だわかってはいないのですが、問題点は分かりました。
今後はエラーや警告に気を配りながら表現していこうと思います。
やっぱり何事にも節度やルールは必要ですし、そういう制約の中でこそ表現の自由というのが活きてくるのです。
でも、そんなワタシはパンク好き。
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