徹底的にライフログをするために写真メインの管理方法へ。
徹底的にライフログ
今までたくさんのやり方をして残してきた記録や情報
これらを一歩上行く活用法を考え、人生そのものをハックしよう。
ありとあらゆるものを記録すること
実はそんなに難しくないんです。
何故ならiPhoneがあるから。
徹底的にライフログ ありとあらゆることを記録しよう。
昔、ワタシは手帳に全てを書き込む方式を採用していました。1日3食の内容に体重、タバコの本数、使ったお金の金額とレシート、起きた出来事を時系列にメモし、やることリストも同じく記入。
モレスキンにびっしりと書き込んでいました。
しかし手書きのライフログ方式は手間がかかること、何よりデータの再現能力に限界があること。そしてなんといってもバックアップの効かない状態に非常に不安定でありました。
今はもう吸ってませんがタバコの本数。
これも結局吸った時に手元に手帳があれば良いですがない場合は後で思い出して記入します。
飲み会に行った日なんてもう全然思い出せない…
このようなことがよく起こります。
これが手書きの弱点と言えるでしょう。
リアルタイムに計測、収集ができることでライフログはより強固に、そして再現能力も高まります。
再現能力の重要性
これは過去のあるポイントをどのくらい思い出せるかというものです。
当然写真や動画が一番高いと思います。
見れば思い出しますからね。
だから極論を言えばずっと自分が見ている景色などをハードディスクかなんかに録り溜めておきたい…
これは相当未来にならないと出てこなそうなので、とりあえずワタシは今ある環境を工夫するしかありませんね。
この再現能力を高めてくれるのがiPhone。
手書きの弱点を全てカバーしてくれます。
それまで面倒だったこともiPhoneは自動的に記録してくれます。
天気、歩数、書いた時間に場所
こういう細かいけど立派なデータは手書きだとほんとに面倒でした。
さらに写真を一枚撮ればそこにも写真データとして位置情報が付加されます。
こうして敢えて収集しないけどちゃんと集まってくるデータはiPhoneライフログの醍醐味と言えるでしょう。
一歩上行くライフログを目指すために。
現在ワタシが収集しているログは
- 睡眠時間
- 体重
- 歩数
- 登った階段の数
- 食事
- 珈琲
- お酒
- 収支
- 読書
- 1日の出来事を箇条書き
- 夢を見たら内容
- 家事をしたらチェック
- ブログ書いたらチェック
これらを現在はMicrosoftのOneNoteを使っているのでここに書き込みます。ノートのタイトルはその日の日付を記入します。
計測はカウンターアプリを、チェックは習慣化アプリを使い数えていってスクショを貼り付けます。
しかし問題というか課題があって
結局OneNoteだと見返した時に面白くないんです。
確かに情報はすぐ引き出せるのですが、その日に何歩歩いたかが分かっても…むしろ娘がふざけてる写真一枚を見返して、この日は外の天気がこうでこの着てた服は誰に買ってもらったとかこの後怒られて泣いちゃうとか…
写真一枚がトリガーとなって充分過ぎるほどワタシは過去にトリップすることができるのです。
情報だけをギチギチに管理しているだけでは結局つまらないライフログになってしまうということが分かりました。
これからはもっと写真を撮って残そうと思います。
情報に頼り過ぎてはいけませんね。
写真メインのライフログ
こうなると再現能力の高い写真メインでライフログを管理していこうと思います。
しかし写真をメインにした管理システムは果たしてあるだろうか?
現在OneNoteには1日1ページ
そこにスクショや印象的な出来事の写真を撮って圧縮し、貼り付けています。
(だから見返してもあまり面白くない…)
写真圧縮はこれを使ってます。
ストレージスペースプラス – 画像を圧縮 / 写真を圧縮
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
しばらく思いを巡らせていると思い出しました。
そうです
見返した時に最高に楽しいライフログアプリ
Day Oneを。
結局ぐるぐると回ってDay Oneに戻ることを決心します。
ただここにも課題はあって
- ここ3カ月のデータはDay Oneにいっさい入ってない
- Mac用Day Oneが高額
- 独自アカウントにより安全性の不安
これらの課題を解決する方法が見つかり次第Day Oneに移行しますかね。
ライフハックプロジェクト、また追って報告します。
Day One ジャーナル + ライフログ
カテゴリ: ライフスタイル
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