アプリ「Time Pod」を導入。時間管理をすることで無意識に過ごす時間がなくなるよ。
「あれ、もうこんな時間」
「今日って、何してたっけ?」
ダラダラと過ごしてしまった日や、逆にあまりに忙しかった日はこんな感想を抱くことがあるのではないでしょうか?
かく言うワタシもそうです。ワタシはしょっちゅうこの問題が起こっています。
何にどれだけの時間をかけているのか?
問題を解決するには、これを知る必要があります。
そしてその方法はひたすら記録するしかないのです。
そこで、生粋のライフロガーであるワタシが、新たに導入した「時間管理」を紹介します。
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アプリ「Time Pod」が教えてくれる時間管理の大切さ。
自分が普段の生活の中で、一つ一つの行動にどれくらいの時間を割いているか
これ、分かる人いますでしょうか。
例えば、朝の支度や移動を含めて毎朝同じような時刻に起きて、という人が多いと思いますが
じゃあ、支度で何分、移動で何分と聞かれると正確に答えるのは難しくなってきませんか。
これが仕事を始めてからどんどんあやふやになってきます。
メールの確認、調べ物、報告書に商談、打ち合わせ。押し寄せる業務に立ち向かうのに必死で、一つのアクションにどのくらい時間をかけているのかが分からなくなり、気がつけば一日が終わっていた。。なんてことが起こってしまうのです。
そうならないために、一つ一つの業務に対し時間を記録するのです。
メール
調べ物
報告書作成
時間を記録すると、まずその行動にこんなに時間を使っていたのか?と驚くことになります。
自分が思っている以上に時間をかけてしまっているケースですね。だから気がついたら一日が終わっていた、、なんてことになるのです。
逆に思ったより短い時間でやってるんだな、って発見もあるかもしれません。
とにかく、一つの行動に入る時と終えたときの時間を記録するのです。
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余談
少し話が逸れますが、マルチタスクについては賛否あることは知っています。ワタシはついやってしまいどの作業も中途半端なクオリティになってしまうので、出来る限り一つずつ終わらせることを目標にしています。
今回の時間管理は、基本的にワンアクションに対しての行動記録なので都合が良かったです。
時間管理方法の正解はやっぱりアプリか?
タイトルには書きましたが、別にアプリにこだわらなくて構わないと思います。
仕事中なら必ず手元にメモ帳手帳の類はあるでしょうし、そこにメモしておけば良いので。
時間管理の導入でいちばんのネックは「手間」
始める前にメモして、終わった時にもメモして、と慣れるまでこれが結構な手間なんです。
少しでもこの導入のハードルを下げようと思うと手書きよりもスマホでポチっとする方が楽。しかもアプリなら後からの振りかえりも非常にわかりやすい。
手書きメモだと自分で何時間使ったかを計算しなければなりません。
Time Podでできること。
無料でも使えるアプリで、プロジェクト(項目)は5つまで登録が可能です。
項目はわかりやすく言えば、「仕事」「移動」「睡眠」「お風呂」とか、行動についてです。
もっと細かく設定しても良いと思いますが、無料版では上限があるので。
結局ワタシは有料版にして細かな項目の設定、カテゴリーやタグの整理もしました。
それぞれの項目での抽出、日付ごと、カテゴリーごとなど様々な振りかえりが可能で、自分が何に時間を使っているか円グラフで可視化してくれます。
時間管理を導入して
必ず行動の前に記録をすることになるので
今は何をやる時間なのか、自分の中で明確になります。
無意識に過ごしてしまうようなことが圧倒的に減るので、時間が足りないと悩んでいる人には試してみる価値があると思います。
自分が知らないだけで一日の中で、時間は余ってたりするかもしれません。