通勤時間はもったいない!有効に活用するためのおすすめライフハック術
通勤時間、これが一番もったいない。
そう思いませんか?
ワタシは片道1時間ちょっと通勤に使っています。
はっきり言って通勤時間ほど無駄だと思うことはありません。
ましてそれがぎゅうぎゅうに詰め込まれる満員電車での通勤とあれば、これは無駄を通り越して悲劇です。
しかし悲しいかな日本ではどうしても避けて通れない通勤。どうせ通わなきゃいけないならちょっと工夫してみましょう。というのが今日の話。
苦痛以外の何物でもない通勤時間を有効に活用する4つの方法。
もう何年も片道1時間ちょっとの通勤をしてきました。
怖くて計算しませんが、一体何時間もの時間を「ただの移動」に費やしたことか…?
でもブログを始めて1年ちょっと、この通勤時間がだいぶ有効に活用することができるようになりました。
なのでワタシが実際に行っている通勤時間の技をご紹介します。
1ニュースチェック
このご時世、スマホがあればどんなニュースだって調べることができます。
かつてワタシの朝の情報網はめざましテレビだけだったのでこれは革命です。
各種新聞はもちろん、自分が気になるブログやサイトも逐一チェックすることが可能です。意外とこういうザッピング的な作業って移動中とかながら作業でしか捻出できなかったりしますからね。
通勤時間を有効に使うにはもってこいです。
2 音楽に浸る
1日の中で、なかなか音楽だけに集中する時間って取るのが難しいと思います。ワタシは作業のために朝からじっくり聴くこともありますが、普通に生活しているとやはり音楽だけ、に集中する時間って取れませんよね、
ワタシは特に音楽を聴いてる時に考え事をするとはかどるので音楽はかなり有効です。
ちなみにイヤホンはiPhone純正のものです。
昔は色々時にイヤホンにもこだわったこともありますが今は純正。
純正、オススメです。
3 iPhoneでブログの下書きをする
最近特に有効に活用しているなと実感するのがこのブログの「下書き」作業。
使用するのはこれまた純正のアプリ「メモ」です。
電車乗ってメモ開いてあとはひたすら下書きをします。
遠目にはちょっと長めのメールを打っているくらいにしか見えないですし、この「メモ」の下書きは帰宅してすぐにMacBookと同期が簡単なのでのちの作業もかなり楽になります。
最近じゃ写真もこれで同期しちゃいますね。
メモ絶賛の過去記事はこちら。
4 読書
最後はやっぱり読書です。
今や電車内、見渡す限りスマホに釘付けの人ばかり。
こんなときこそ「本」を読みます。
新しい世界を体験することができるもっとも身近な知的エンターテイメント体験ですから、読書は大切です。
ワタシは通勤のために2回乗り換えるので、このタイミングで下書きと読書とを分けています。
番外編 早起き
何はともあれぎゅうぎゅうの満員電車では技もへったくれもありません。少しでも回避するために、ラッシュを避ける必要があります。
幸い早起きが習慣化したのでさほど苦ではありません。
ちなみに早起き、習慣化の話をはこちらから。
過去記事
辛い人は今乗っている電車の一本前、一本前と挑戦してみましょう。あるポイントを境に急にラッシュに巻き込まれないタイミングが存在することが分かると思います。
でぃすけのつぶやき
以上がワタシが通勤時間に行なっていることです。
人によってリラックス方法はそれぞれでしょうが、ワタシはこんな感じで自分の作業をしてリラックスしながら会社に向かいます。
たまにリラックスし過ぎて仕事に身が入らないこともありますが……
通勤って、とにかく時間が勿体無い。
でもしなきゃいけないのだから、どうせなら有効に活用したいものですね。