読み終えた本をどうやって記録し、管理するべきか?
読み終えた本をどうやって記録し、管理していくべきか?
実は本棚というページを作りました。
ワタシが今まで読んだ本をここにストックしていきます。
本棚を作りました。
読み終えた本を管理する意味
「あれ?なんかこの本読んだことあるな」
これは良くある話です。
読んでいて途中で昔読んだことに気が付くパターンです。
もう読む前に気づけよ、と自分にツッコミたくなります。
「あれ?この本持ってたじゃん」
これも良くある話です。
本屋で面白そうだなと購入し、帰宅して本棚を見てがっかり
既に買ってあったパターンです。
もう買う前に気づけよ、と自分に対する不信感でいっぱいになります。
どちらもふざけている訳じゃないんです。
本当にたまに起こるんです。
そんなにたくさんの本を読んでいる訳じゃないのですがやっぱり
人間の記憶には限界があるんですね
だから毎回読んだ本を記録し管理することはとても意味のあることなんです。
‥ワタシの場合ですが。
どう管理するのが一番スマートなのか?
昔は手帳に読んだ本のタイトルと読み終えた日付をメモしていました。
それで充分なことではあるのですが、どうせならもうちょっとスマートに管理したいものです。
特にワタシも場合手帳は一年サイクルで新しくしていくので全ての情報を管理するためには手帳以外の方法を探す必要があります。
① Evernote
何でも記憶するというこの究極のクラウドサービスはまさにうってつけの場所だと思われます。
過去にワタシはMediaMarkerという書籍管理サービスとEvernoteを関連づけて読んだ本を全て記入していきました。
これは思ったよりも楽チンでしたが、たまにMediaMarkerとリンクがうまくいかなかったりEvernoteからライフログシステムをDayoneに移設したこともあって徐々に廃れてしまいましたが‥
Evernote
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
② Dayone
人気日記アプリにしてワタシの現在のライフログの母艦となっているこのDayone。
これに「Book」というタグを作って管理しています。
とにかくDayoneを触る機会が多いので今はこれで管理しています。
基本的にメモアプリなので感想も一緒に書き込んでいます。
Day One 2 Journal + Notes
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥600
③ ブクログ
読んだ本を管理することに特化したオンラインサービスです。
アカウントを作成したらひたすら入力していくことで自分だけの本棚を作ることが出来ます。
本棚を共有することも出来ますし、人の本棚を眺めるのも楽しいものです。
④ ブログ
そしてワタシのようにブログに感想を書くという方法もあります。
これならただ読んだだけでなく、自分の感想をちゃんと考えて書かなくてはいけないので
忘れにくくなります。
どの本も自分で感想を書くため思い出深いものになりますからね。
今年の目標は年間50冊読むことです。
きちんと一冊づつリアクションを取りながら管理していこうと思います。
世の中には本当たくさんの書籍が存在します。
まだまだ知らない世界が数え切れないほどあると思うと
ワクワクしてきますね。
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