カバン一つ分の荷物で暮らしたい。ミニマリズムについて考える。

disk-effect201907ライフスタイル

できることならカバン一つ分くらいの荷物にまとめたい。

日頃からそう思っているのに…実際はそんなの夢のまた夢。

ワタシの中のミニマリズムはいつだってそうなんです。

適度な妥協と程よい乱雑さ。

主義・主張はいつも曖昧なまま。

結局変えることが怖いというよりも面倒だと思う気持ちが強い、自分に甘い男であります。

今日はそんなワタシのミニマリズムについて。

disk-effect201907

目標はカバン一つ。いつ死んでも良いように身支度をしておくこと。

このブログはゼロキューブで理想の家を建てるっていうのがメインコンテンツとなっている雑記ブログであります。開始当初は身の回りのこと、特に愛用しているガジェットや持ち物について語ることが多かったので当時こんな記事を残しておりました。

ミニマリズムとワタシ。

開設当時は好きなことを好きなように書くことがコンセプトだったので、今から読み返すとなんだか物足りないというか…下手だなと思う部分もありますが。

とにかく4年前からワタシの中ではミニマリズムが芽生えていたんですね。

あれから月日が経ち、実際どうでしょうか。

家を建て、ある意味では自分の究極のマキシマムを設定したわけですが…

 

すげー物増えてる。。

 

これが正直な感想。

果たしてワタシの中のミニマリズムとは一体何だったのか…?

ミニマリズムとは何か?断捨離だけが答えではないのかもしれない。

そもそもミニマリズムってなんでしょうか。

 

ミニマリズム (英: Minimalism)とは、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)。 ミニマリスムとも表記される。「 最小限主義」とも。Wikipediaより

必要最低限のもので暮らす

これです。

ワタシも理想はこれなのです。

毎日の探しもの減らせるし

視界には映り込むノイズを減らせば日々のストレスが軽減される。

……なのですが

実際はこうはいきません。

どうせ使うからとストックしてしまう消耗品ならまだ理解できる…

しかし今ワタシの机周りをざっと見回しても無駄が多い。。

どのガジェット用なのか思い出せないケーブルや充電器たち

用途不明のポーチ

よくわからん書類たちにいつか使うかもと資材たち(ねじや木材などDIY用も)

とにかく物が溢れているんです。

ミニマリズムとはかけ離れたこの現実にもう一度しゃきっとしようと思ったわけです。

ただシンプルな暮らしを目指す。

ここでもう一度ワタシの中のミニマリズムを振り返ります。

カバン一つ分の荷物です。

服は仕方ないとしても他の持ち物はカバン一つでなんとかならないか?

これを目指します。

でぃすけのつぶやき

ただなんでもかんでも闇雲に捨てれば良いとは思いません。

持ち物は自分を表現する大切なエッセンスです。

こだわること。

欲しいモノしか買わないこと。

すべてはここに集約されると思います。

自分を持とう。

信念を貫こう。

それがミニマリズムの第一歩。

 

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ – 【無料お試し版】

コメント

タイトルとURLをコピーしました