iPhoneの人気日記アプリDayOne2でEvernoteの代わりを果たす
DayOneでアーカイブ作り
日記アプリとして絶大な信頼を寄せているアプリ「DayOne2」
今回はちょっと変わった使い方を。
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DayOne2で自分だけの資料保管庫を作ろう
今までも書いてきたとおり、ワタシは日々の記録(ライフログ)を全てDayOneというアプリに保存しています。
それまではずっとEvernoteを母艦とし、データベースを構築してきたのですが、見返した時の美しさやシンプルな使い心地に惚れ込み、あっさりとDayOneに移行しました。
使い心地は良いけどイマイチ物足りない部分もあって…
そんなDayOneも大幅なアップデートをし、ついにEvernoteと同じようにガッツリとデータベースを作ることが可能になりました。
特にワタシが恩恵を受けたのが「テキスト検索」です。
今回はそういった機能も踏まえながらワタシがやってるアーカイブの作り方を紹介します。
①まずはなんといっても「DayOne2」をインストールしましょう。(3/30日現在、初の無料化してます!)
DayOne
Day One 2 Diary + Journal + Notes
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥600
②DayOne classic (旧DayOneユーザー)は必ず間DayOne2に。
旧DayOneも使い心地の上では文句ない代物だったのですが、今回ワタシがやってる「アーカイブ」としての使い方をするためにはDayOne2のテキスト検索機能が必須です。
③「タグ」を作る
テキスト検索機能があるので不要と言えば不要ですが、後々データが膨らんできた時に役立つ…はずなのでワタシはやってます。
まずタグを作りましょう。
ワタシの場合ライフログとして記録している日々のデータには「日毎レビュー」というタグを作り、必ずそのタグ付けをします。
テキスト検索で漏れないようにタグ付け、そんな感覚ですかね。
④ひたすらデータを集める
そしたら関連するデータをひたすら収集します。
例えばこれはワタシが今取り組んでいる「家探し」についての資料です。
まずタグで「home plan」を作り、関連する全ての資料にタグ付け
そこからさらにテキスト検索にヒットするようにメモ本文の中に「リビング」とか「間取り」とか記入していきます。
⑤検索
DayOne2のテキスト検索機能により、あとは調べたいワードをテキスト検索するかタグで検索すれば良いのです。
これで欲しい情報が必要な時に取り出せます。
もう立派なEvernoteになるわけです。
あとがき
やっぱり最後の最後でEvernoteと比較してしまう自分がいましたが、ワタシはDayOneで大満足してます。
確かにEvernoteは検索機能も素晴らしいし、デバイスを選ばすにデータを引き出すことができる利便性も兼ね備えているのでライフログの母艦やアーカイブ作りには最適なサービスだと思います。
でもワタシはこのDayOneの使い心地や美しさ、メモの取りやすさなどに惹かれたので大満足です。
さて、今日もせっせとメモしていきますかね。