どうして日本の春は雨の日が多いんだろう?
最近雨の日が多いなーって感じまして
ワタシが住んでる日本にはなんで雨が多く降るのか調べてみました。
唐突に抱いた疑問は、その日のうちに調べてみることにしています。
小さい頃の自由研究みたいでワクワクする…というよりは我が家の小さな巨人・娘ちゃんの「なんで?」攻撃に備えるためです。
日本には何故雨の日が多いのだろうか?
調べてみて最初に驚いたのが、日本の年間降水量は世界で2番目に多いんですって!
これには驚きました。
雨の日多いなーって感じるわけです。
世界的には平均雨量は800ミリくらい。これに対して、我が国、日本ではその倍以上降っているようです。
ちなみに世界1位はフィリピンです。
遠いフィリピンでもきっとワタシと同じように
雨の日多いなーって感じている人がいると思うと感慨深いものがあります。
で、今年も雨の日多いなーって思うんですが、実は去年のほうが雨の日多かったんです。
やっぱり鬱陶しいと感じる力は大きいようで体感的には今年雨多い!って感じますよね。
何故雨の日多い?
これはちゃんと理由がありました。
3月中ごろから4月にかけて高気圧が北に片寄ると、日本の南岸沿いに前線が停滞して、関東以西では梅雨どきのような雨が降り続きます。
こういうのって昔学校で教わったような…
そして我が日本には「梅雨」というものがあります。
これが年間降水量を押し上げている要因になっています。
それに台風やゲリラ豪雨といった強烈な雨が攻めてくるので日本は世界でも大変雨が多い国ということになるんですね。
なんか感覚的に雨多いなーって鬱陶しく思っていましたが、こうやって知識として知ると面白いですね。
でもやっぱり雨の日はイヤなもんですが…
今日は一転して良い天気のようです。晴れてるだけで気分もすっきりしてきます。
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