最強の雨女。うちの娘は雨女。で本当に雨男、雨女っているの?
思えばあの日も雨だった
大切な日、特別な日
そう、いつだって雨だった。
うちの娘(7歳)は最強の雨女なのです。
ウチの娘は雨女。最強と謳われる雨女っぷりを語ろうと思う。
我が家の歴史を振り返ったとき
そこにはいつも雨の景色がありました。
一番古くは自分の結婚式。あのときは娘ではなくワタシの雨男っぷりが発揮された日でしたが、きっと娘はワタシの雨要素を受け継いだんでしょうね。
この天気に恵まれない我が家はその後も雨雲に追われます。
娘が生まれてしばらくして、さあやっと我が家に帰るぞって日は突然の大雪。やっと会えると喜んで予定を立てていたうちの両親の度肝を抜きました。(そんな大雪の中ほんとに会いに来た両親たちにワタシは度肝を抜かれたんですが‥)
そこから続くわけですよ、悪天候が。
しかも特徴的なのはその前後一週間くらいずっと晴天なんです。しかし娘のイベントがある日だけ突如雨が降るんです。
娘が楽しみにしているイベントに限ってこの雨を降らすのでこっちはちょっと見てて気の毒です。。
不思議なものであまり乗り気でないイベントや行事のときはきっちり晴れてます。神様って残酷ですね。
雨男・雨女って実在するの?
ここで気になるのがほんとうに雨男や雨女っていうのが存在するのか?ってことですよね。この科学や技術が進歩した現代社会において、雨男や雨女なんて存在は少々スピリチュアルです。
だってもし実在するのならその人たちは実際に雨を降らすことができるってことですもんね。
古代にはシャーマンや祈祷師といった人が雨乞いの儀式をしたなんて話が伝えられてますけど、さすがに現代において雨乞いの儀式なんて非科学的。うちの娘が楽しみなイベントを予定したほうがきっと降水確率は上がると思います。。
で、この雨女って存在ですがワタシが思うに確かにいるなって感じます。
科学的にどうこうって証明は難しいんでしょうけど。
ただそれはあくまで主観で判断するものだと思います。
例えば先の結婚式の話にしても娘の数あるエピソードの一つ一つにしてもそのすべてが主観。あくまでも自分が大切だと思ったイベントや楽しみにしていた行事の日に雨が降っていたのを良く覚えている、ということなんだと思います。
よくよく考えればちゃんと晴れていたこともあったし、なんでもない日でも雨は降るもんです。そもそも日本は雨が多いんだっていう事実を忘れているだけかも。
だから自覚症状がそのまま強い印象として残っているために自分が雨男だ!雨女だ!って思うのかもしれませんね。
‥ただあまりにピンポイントで雨が降るもんだからそう思ってしまうのも無理はないんですが。。
また、雨はやだなーってネガティブな気持ちにはなりますが、実はスピリチュアルな世界で雨や水は、心や身体の浄化を意味します。
雨や水っていう存在は生命の源と言われ、流れる水はそのまま邪気をも払ってくれると言われています。
でぃすけのつぶやき
思えばいつも雨でした。
楽しみにしていた小学校入学式。ピカピカのランドセルを前日に何度も背負ってた娘は翌朝雨カバーを泣く泣く装着して向かいました。
好きで始めたチアダンス。ようやく練習の成果を発揮できると息巻いていたダンス発表会もまさかの台風。
恐るべし雨女っぷり。
しかし良く考えてみれば娘のイベントや行事を一番楽しみにしているのはワタシ。
自分の結婚式にも大雨を降らせているわけで‥
え
ワタシ???
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