死ぬまでに読んで欲しい。今まででもっとも影響力の大きかった本6冊を紹介する。
死ぬまでに読んでおくべき小説を6つに厳選!人生に与えたインパクト大な作品たち。
『5分後の世界』村上龍
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『凶気の桜』 ヒキタクニオ
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『クチュクチュバーン』 吉村萬一
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ライフスタイルに与えた影響の大きかった本。
『使いきる。』 有元葉子
偶然本屋で出会ってからもう2年くらい経ちますが、いまだに読み返しています。料理関係の話が中心ではありますが、著者のライフスタイルは非常に憧れるものがあります。
また自宅やキッチン、愛用品などの写真も掲載されていて、それを眺めてるだけでも片付けのモチベーションが上がります。
断捨離しようと思うきっかけとなった本です。
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『シンプルに生きる』ドミニック・ホーロー
この本は物に縛られている現状を認識させてくれる良書です。女性に向けて書かれてはいますが、性別問わずこのメッセージは心に響くはずです。
とにかく捨てることに対して勇気を貰える本です。
かなり読み易く、まさにこの本自体がシンプルを体現しているかのようです。
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『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』四角大輔
ワタシがこれを読んだのは30歳を越えてましたが関係ありません。この本が持つ自由への追求は年齢を問わず読む人に届きます。ただ、これを20代で読んでいたかったと強烈に後悔しました。
これは物を捨てよう、と単純に物質を減らして自由になるというよりもそれ以前の心構えといいますか。精神的な断捨離が書かれていて流行りの断捨離本とは異なる重みを感じます。
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まだまだあるけれど‥
まだまだたくさんあります。ワタシにとっての凄い本。
作品に関してはそれこそこの何倍もありますが、先ずはインパクトの大きい物から紹介していこうと思いましたので初回はこの辺りで。
ライフスタイル編ではワタシの価値観を大きく変えてくれた本を選びました。
想像力を感化させてくれる作品たち、そしてライフスタイルをガラリと変えてくれた本たち。
まさにワタシは影響を受け、あれだけ物を溜め込んでいた日々から解放されようとしています。
まだまだ物はたくさんあります。
捨てる待ちの物もまだあるし、まだ迷いがある物もあります。
しかしワタシに影響を与えてくれた今回の本は、まだまだ持ち歩きたいと思っています。