毎日使ってる電車の時間を変えただけで世界が広がった話。
自分が知らないだけで世界はとても広く、美しい
同じ景色なはずなのに
時間が違えば、そこには自分が知らない景色が広がっている
毎朝通勤で使う電車
例えば1つ早いやつに乗ってみる
もしくは遅いやつに乗ってみる
たったそれだけでも自分の知らない景色が広がっていて、世界は広いのだと感じるはずです。
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自分が知らない景色は結構近くに広がっている。
毎朝決まった時間に家を出て、決まった場所でいつもの電車に乗る。
だいたい同じような顔触れの車両で、だいたい同じような場所に立ち、揺られながらスマホでニュースを見たりブログの下書きをしたりします。
特に意識している分けでもなく、なんとなく「慣れて」いるからこのリズムが生まれます。
そしてこの「習慣」は、自分にとってとても居心地の良いものとなるのです。
先日、仕事の関係上ちょっと早い電車に乗る機会がありました。
するとそこには新しい発見がたくさんあって、自分の世界がとても小さかったのだということを知りました。
外の景色はちょっとずつ明るくなってきていて、普段では絶対しないのに窓の外の空を見惚れてしまったり、車両の中の顔触れも当然ですが皆知らず、朝早くから勉強してる人や、新聞読んでる人、何もかもが新鮮でした。
自分が知っている世界が全てじゃない
当たり前だけど、毎日に忙殺されているとつい目の前の世界が全てだと思ってしまいがち。
ただ電車を一本遅らせただけで、新しい世界を垣間見ることが出来るように、未知なる世界はどこにだって、どの瞬間にだって存在します。
何かに行き詰った時
悩みがあって身動き取れなくなった時
ちょっとした勇気を出すだけで、新しい世界にダイブ出来るのかもしれません。
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