引っ越したばかりの人必見の後悔しない買い物リストの作り方。
引っ越しをした直後のバタバタ感…
やっと落ち着きまして。
我が家はワタシの仕事の繁忙期と見事にかぶり、1カ月かかってようやく落ち着きました。
片付けるだけでも大変なのにやること多過ぎるんですよね。
今日は引っ越し直後の混迷期を乗り切るために、幾つかの工夫すべきポイントを紹介します。
つまり、こうしておけばよかったなというワタシの反省会でもあります。
引っ越し直後はこれをしておくと便利かもリスト
特別難しいことはないです。
ほんと引っ越し直後にバタバタして、そしてたくさん後悔もしました。
今日は反省会と称し、今後ワタシのように引っ越し直後に苦労する人が1人でも減ることを祈ってお伝えします。
使うツールはiPhoneだけで充分です。(別にiPhoneでなくても良いです、スマホ、携帯なんでも良いです。大切なのは携帯する道具であるということ)
そしてワタシは大好きなアプリ『メモ』を使いました。これまたメモならなんでも良いと思います。
要するに
携帯するメモ、があれば良いと思います。
引っ越しをしてちょっと片付いてくると色々と必要なモノを買うことになります。
ここでワタシは何度も失敗を繰り返しました。
勘の良い人ならもうお気付きでしょう。
そうです。
必要なモノを買いに行ったのにそれが新しい家に収まるのかわからない…んです。
カーテンを買いに行く
ええ、窓の大きさわからない。
収納箱を買いに行く
ええ、奥行きわからない。
キッチンマット
ええ、キッチンの幅なんてわからない。
テーブル…
もうやめときましょう。
そうなんです。
せっかく時間無い中買い物行って、家の中の大きさがいまいちわからないから結局何も買えなかったんです。
何度手元に図面があればと思ったことか。。
引っ越し直後の買い物で後悔しまくったワタシの必要だと思うことリスト
図面
まずは先ほどのメモアプリの中に図面の写真を撮っておきましょう。
スキャンでも良いし写メでも良いと思います。
とにかく図面があれば道は開けます。
細かいサイズ
図面にも落とし穴があります。
例えばパッと図面を見てこのリビングの壁が何メートルあるかとかすぐわかりますか?
素人だとちょっと苦労するかもしれません。
実際ワタシは苦労しました。
なので確実にサイズ情報が必要な箇所は予め採寸しておきましょう。
見落としがちな箇所
特に見落としがちで尚且つ困るのが収納関係。
クローゼットの幅、奥行き、高さ、また扉があるのなら扉のサイズまで。これは図面上でのクローゼットの幅を測ってて、実際には扉がついてて中に入れる時に難儀しないためにです。
特別に作った棚などのサイズ
当たり前ですが特注系のモノはもう自分でちゃんと把握しておくしかありません。
我が家は何箇所にも棚の造作があるのでちゃんと測っておかないと良いカゴとか収納箱とか見つけても、さて?棚にちゃんと収まるかな?って疑問が発生します。
あとがき
ここまで書いていてなんですが、、引っ越し直後のバタバタとした中で買い物をするのはあまりオススメしません。
だいたい後悔します。
とりあえず、とか勢いとか、その理由や原因はたくさんありますが‥
とりあえずは今あるモノで生活を送ってみて、その生活の中で欲しい家具などのサイズ感を感じてからが良いのかな?と思います。
焦るのは良くないですからね。
でもどうしてもそれがないと生活がうまくいかないとか、不便だとか、場合によってはとりあえず買わなきゃってこともあるでしょう。
そういう時に二度手間三度手間を防ぐためにも、自分の家の情報はいつでも引き出せるようメモしておくことをオススメします。
ほんと買い物行ってサイズ分からなくて何も買えなかった時のがっかり感はすごいものがありますからね。
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