引っ越しまでの過密スケジュールが我が家を焼き尽くす。
引っ越しまでが忙し過ぎて、引っ越した後に燃え尽きそうだ。
引っ越しまでカウントダウンが始まりました。
しかしここへきてバタバタの中作った計画にほころびが生じてきました。。
果たして無事に引っ越し出来るのか⁈
とにかくバタバタしていて時間がない。。
引っ越し日であるXデーを決めて、引っ越し業者決めて、準備始めて…慌ただしい中で計画はちゃんと遂行されてきたように思えるのですが
ここへきて計画そのものにほころびが……
引っ越しまでの過密過ぎる計画が我が家を燃やし尽くす。
そもそもワタシの仕事の繁忙期と引っ越し時期とが重なったことが悲劇の始まりでした。
さらにもう一つこの計画のハードルをぐっと上げているのが夏に誕生した第二子。
旧日本軍の無茶な指示のごとくあれやれこれやれで、結局引っ越し準備と子育てをモロに被った妻さんがここへきて風邪でダウンしてしまったのです。
Xデーまでカウントダウンが始まったというのに、これはかなり危機的な状況です。
動けない妻さん
最前線の妻さんに代わってワタシが大活躍する…という妄想も虚しくワタシは首を寝違えてしまいまったくの戦力外。。
片づける横から散らかす5歳の娘…
抱っこしてないと泣き叫ぶ時限爆弾のような赤ちゃん…
首の動かない不気味な男…
風邪をひいているのに薬も飲めず苦しむ妻さんを囲む状況はヤバ過ぎて申し訳ない気持ちになります。
とりあえずワタシは痛み止めを飲みながら通勤をしていますが、、早く動けるようにならないと…
引っ越しXデー作戦
この計画は最初から難航することは想像していました。
繁忙期でロクに引っ越しの準備ができないであろうことはわかっていたし、赤ちゃんが生まれていることもわかっていました。
しかしどこか楽観的な我々は繁忙期とはいえちょっとずつ準備できるだろうし、妊娠中ではないから大丈夫だろうという見通しの元、作戦は計画されました。
我が家の行事は常に予算との闘いであります。
引っ越しだって例外ではありません。
少しでもコスパの良いプランを練り、値段だけでなくある程度のクオリティも考慮して決めました。
その結果平日の午前中に実行するプランに。
実際に予約申し込みしたのはワタシ。
妻さんの希望通り午前中で予約。その時に業者は8時30分から9時00分にはスタート出来ますという返事をしてくれていました。
そのことを伝えてなかったワタシ。
不動の首をかばいながら風邪で苦しむ妻さんにそのことを伝えると…
「…幼稚園に送り出す時間だよ…」
まるで病床。遺言のように囁き早くも計画が崩れかけてきたのです。
ダンボールが積まれ、散乱する娘のおもちゃとワタシの道具を見下ろしながら
「ヤバいな。。」
一人呟くのでした。
作戦ヲ修正セヨ
とにかく、風邪も寝違えも引っ越しまでには治るとして現実的に作戦を修正する必要があります。
大慌てで作戦を修正します。
まずは引っ越しまでにやらなきゃいけないことをリストアップ。
・電気・ガスの引っ越し手続き
・引っ越しの夜に困らないよう布団セットの手配
・引っ越しの朝に困らないよう寝室とリビングのカーテンを準備
・当日の幼稚園や荷物搬入のスケジュール調整
・引っ越し前に荷物搬入可能か確認
・事前に運び込むモノをまとめる
・首を治す
特に困るのが当日の朝でしょう。
幼稚園に送り出す前というのは本当に大忙し。特に娘は準備がモタモタするのでこれはかなり危険だと思われます。
なんとかワタシが半休でもとって作戦に参加できれば良いのですが・・
燃え尽きそうだ。
とにかく時間がない。
週に一度の休みに幼稚園の行事が入ったり、体調不良などもありなかなか準備が進みません。
これだけ毎日忙しくしていて、引っ越し終わったら倒れてしまいそうだ。
実際、引っ越し準備をしない休日って何するんだろう??
そんな社蓄みたいな状態に、我が家は陥ってオリマス。
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