6歳の娘、急性胃腸炎になってしまう。
インフルエンザが収まり
ようやく我が家に平和が訪れたと思った週末
今度は胃腸炎……
一難去ってまた一難
とは良く言ったもので、やっとインフルエンザの嵐が過ぎ去り元気に登園したと思っていた矢先に今度は胃腸炎が娘を襲う…
6歳娘の急性胃腸炎、その顛末を記録しておこうと思います。ちなみに今もなお苦しそうです。まだ治ってはいません。
どうやら休日は看病をするようになっているみたいです…
六歳娘、胃腸炎の難。
週末だーーっと身体の中から湧き起こる開放感に、いつもより早起きしたワタシはルーティンワークをこなしていました。
そこへなぜか休みの日だけは早起きする娘も元気に起きてきて昨晩おばあちゃんに買ってもらった雑誌の付録を作り出します。
なんで休みの日だけ早起きするんだよーっていうお決まりのじゃれあいをし、真剣に付録に取り掛かる娘。
しかし30分ほど熱中していて疲れたのかやたらとあくびをし出し、しまいにはその作業全てをおばあちゃんに任せゴロゴロするように…
人にやらせたらダメだよーなんて茶化してたら突然の嘔吐。
さっきまであんなに元気だったのに…
本人も驚いてましたがこっちも驚きです。
結構な勢いで吐いてしまい家中パニックです。
そしてこれが、ワタシたち夫婦の休日看病第二幕の始まりだったのです。
幼児の胃腸炎
今はとても便利な時代で、突発でこうした事態に陥ってしまっても手元のiPhoneがすぐに対処方法を教えてくれます。(正しい情報かどうかは置いておいて)
症状からしてどうやらこれは胃腸炎っぽいなということはすぐに判明しました。
前日に刺身をパクパク食べていたので食あたりの可能性もありましたが、発症しているのが娘だけだったことからとりあえず胃腸炎を疑いました。
胃腸炎にも色々とあって、かなり知名度の高い「ノロウィルス」や「ロタウィルス」あとはお腹の風邪として「急性胃腸炎」など1種類ではないんですね。
どの胃腸炎にしてもとにかく吐瀉物からの経口感染にだけは気をつけないといけません。
インフルエンザに続きまたしても一家全滅の危機です。
過去記事
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急変した娘の初期症状は
- 平熱
- 結構勢い良く嘔吐
朝から何も食べてなかったのですがお茶は飲んでたのでそのお茶が全て出てしまったような感じです。
慌てて洗濯機フル稼働です。
話はまったく違うのですが我が家の洗濯機はイかれてしまう寸前です。そのご老体に容赦なく鞭を打ってしまいましたが、緊急時なので仕方ありません。
過去記事
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胃腸炎、気をつけないといけないポイントは?
小さな身体を丸めて苦しそうな娘。
見てて辛かったですが、この状況を把握しきちんとした情報を集めることが大切です。
早速胃腸炎の注意事項を調べると
水分補給
身体を冷やさない
嘔吐物の処理
がメインで、どの情報網にも必ず書かれていました。
が
娘ちゃん、お茶一口飲むとそれがダメのようで戻してしまう…とりあえず口の中をゆすぐ程度に切り替えました。
毛布にくるんでとりあえず様子を見守ります。
ここで一言
どうしても言いたいことが‥
なんで休日になると具合悪くなるんだ‼︎
どうして具合悪くなるの休日なんだ!!
胃腸炎は無理して診療する必要はないのか結局分かりませんでしたが、苦しそうな娘を見てるとすぐにでも医者に診てもらいたいと思うのは当然です。
休日診療をしている病院に電話して相談。
吐き気を和らげる薬や整腸剤は出せるから連れてきなさいという神のお言葉を頂きました。
ただし
大量のインフルエンザ患者により2~3時間は待つけど…という言葉と一緒に。
第二子の赤子に感染するのは避けたい
自分もうつりたくない
と思いますがそうも言ってはいられません。
エチケット袋用意して病院に連れて行きます。
待合室も怖いので赤子とワタシは一時避難。
診療自体はすぐ終わり、やはり結果は「胃腸炎」
薬をもらって帰宅し、娘は寝ています。
さて、夜の状況ですが
- 高熱38.8℃
- 下痢
- 嘔吐は治った?
回復に向かっているのか悪化しているのか、なんとも言えない状態が非常に歯痒い。
まだまだ油断できない状況です。現在ワタシは赤ちゃんを抱きながら別室にて待機中。これを書いています。
この時期はどうしても流行ってしまう胃腸炎。
同じような境遇の方もいらっしゃるかと思います。
頑張りましょう。
しかし、長い夜になりそうだ。。
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