インフルエンザにより家族全滅の中、感染を防いだたった1つの工夫。

ライフスタイル

今回は本当に辛かった。

良く無事生還したなと思います。

みんな、良く頑張りました。

先日ついにインフルエンザが我が家にやってきた話をしたかと思います。

ただやってきただけで、世間話でもして帰ってくれたらどんなに良かったか‥インフルエンザはやってきたら最後

めちゃくちゃ猛威を振るいます。

 

インフルエンザで家族が感染していく中、ワタシはどうやって発症を防いだか?

はっきり言ってまだ分かりません。

調べてみると発症まで1日から長い人で5日間もかかったケースもあるようですので。つまりワタシはまだ、ただ発症していないだけ、ということかもしれません。

しかし妻さんが発症し高熱を出してからそろそろ5日目。

その後娘が続けて高熱にやられましたがワタシは未だ無事です。

これはつまり、今回ワタシはインフルエンザに打ち勝ったと言っても良いのではなかろうか?と。

普段あまり強くないワタシがどうやって強敵インフルエンザに打ち勝ったのか。今回医学的根拠はまるでありませんが、ワタシが実践したことを紹介します。

根拠はないけど、きっとこれが効いたんだと思うので。

インフルエンザに勝った、ワタシの対処法はこれ。

大袈裟に言い切りましたがワタシは今回勝ったんです。

だって発症しなかったのだから。

妻と子二人の犠牲者を出した今回のインフルエンザ。最初の妻さん発症からワタシは調べまくりました。インフルエンザって?家族が発症したらみんな感染しちゃうんじゃないの?って。

案の定娘も発症した時はこれはいよいよ一家全滅を覚悟しました。

しかし人類の歴史はすなわちウィルスとの闘いの歴史でもあります。

これまで人類はたくさんのウィルスに勝ちここまで繁栄してきたのです。インフルエンザで我が家が滅ぼされてなるものかと闘いを挑むのでした。

まずは敵を知る

今回のインフルエンザは診断の結果A型でした。

いきなり高熱が特徴です。

他にもインフルエンザにはタイプがあるようですが今回は割愛します。おそらく一番猛威をふるっているのがこのA型。油断して合併症でも引き起こすと最悪死に至るケースも報告されているので要注意です。

このインフルエンザですがどうやら湿度と温度に気をつけることで一気に勢力を弱めることが可能だということが分かりました。

なのでワタシがやったこと

 

それは

 

ずっと加湿。

 

朝から晩までずっと加湿です。

加湿器フル稼働です。

表示ランプのとこにそろそろ洗えってマークが出ててもお構いなしに加湿

徹底的に加湿です。

窓枠には水滴が滴ります。

それでも加湿です。

そして本当にこまめに手洗いうがい。

ウィルスというのは当然のことながら目に見えない。

どこで触れているかわかりません。

となればとにかく体内への侵入を防ぐしかありません。

手を洗い

うがいをする。

むかし親から言われていた基本は、一生の基本なのかもしれませんね。

でぃすけのつぶやき

どうでしょうか?

実にシンプルで簡単です。

でも気をつけたことっていうとこれくらいしか思いつかないんです。

こまめに水分補給と免疫力?を気にしては見たもののどうしたら良いか具体策はわからなかったし

しかしそれはまあ当然の範囲です。

やはり意図的に何かしたというと過湿です。

どのくらい効果があったのか分かりませんが、おそらくこれによってワタシのもとまでウィルスはたどり着くことができなかったと思われます。

 

あとちょっと調子悪いなって思った時に飲んだ葛根湯くらいですかね。。

 

みんなイナビルだタミフルだって強力な薬を服用する中、葛根湯で勝ったのだとしたら、今後は葛根湯を神と崇めようと思いますが。

 

とにかく流行ってるから仕方ない、では済まないインフルエンザ

かからないにこしたことないですからね。

皆さんも過湿ですよ、過湿。

 


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