『たった一度の人生を記録しなさい』を読んで猛烈に記録したくなってきた
先日ある本を読んで、Evernoteを久しぶりに見返してたら
無性に整理したくなりました。
試験前夜の模様替えの如く…今やらなくても良いというタイミングで‥
「たった一度の人生を記録しなさい」を読んで早速影響を受けました。
これを読んだらものすご~くEvernoteをいじりたくなってきまして。
今更ながら。
ワタシも過去にEvernoteをライフログの母艦にし、色々なデータを溜め込んできました。
しかし新しい道として「Day one」というアプリを選び、Evernoteの記憶の宮殿はお手入れされることなく放置されてきたのです。
とは言え、まったく触れてこなかったかというわけではなく、Day Oneで作る毎月のまとめだけはEvernoteにもコピーをして収納することで、一応ワタシのクロニクルは継続してきたのですが…
早速この本から学んだことを取り入れたいと思います。
たった一度の人生を記録しなさいから学んだこと
整理しない
早速矛盾するような入りですが…整理することに意識を取られ、肝心のログが出来なくなるのは本末転倒だと言ってます。
これは確かに思い当たる節がある…
分類分けも同じで、苦労して分類を作っても時間が経つと使わなくなったり、微妙にどこの分類に仕分けて良いのかわからないのが出てくるんですよね。
とにかくたくさん記録することの方が大切。
何でも記録する
これは先の続きとなりますが、この本ですごい共感出来たフレーズがありました。
「その記録が役に立つことかどうかなんて、記録した時は分からないことがほとんど」
これ、本当激しく共感します。
周囲からはいつもそんなことを記録してどうするんだとばかりに白い目で見られてますが、今この瞬間の記録が、いつかの自分を助けることだってあり得るのです。
なのでとにかくたくさん記録しよう。
3つの大きな仕分け方
ここからやっと整理に関するものになります。
本書では大きく3つに分類することで、初心者がライフログを継続しやすいような流れを紹介しています。
インボックス
まずはとにかくここに全て収める
一時保管
直近で使う情報をここに集約
アーカイブ
保存しておくべき情報
これだけざっくりと分けることでかなり簡単に捉えることが出来ます。
ワタシも中途半端にノートを分けて保管していたのでこれはかなり参考になります。
早速やり直すかな?
まとめ
DayOneでログを集め出してからもう一年以上が経ちます。
その間たくさんの記録が残り、そのまとめを抜粋という形でEvernoteに預けていましたが、もう一度Evernoteも機能させてみようかな?と思います。
荒れ放題の記憶の宮殿を、手入れしようかと。
結局、残すログは変わらないのでどのフォーマットが1番見返しやすいかという問題で
好みの問題なんでしょうが
しかしDayOneも捨てがたい…
Day One 2 Journal + Notes
カテゴリ: ライフスタイル
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カテゴリ: 仕事効率化
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