XiaomiのスマートバンドMiSmartBand4を購入。ライフログの強い味方となるか?
さて、アップルウォッチを充電しておかないと明日も使えないからな。
と
当たり前のように自分の睡眠と合わせ充電する毎日。
別にそこまで問題視してこなかったのですが、毎日充電しなければならない時計って果たして本当にスマートなのか?と。
そう思うと途端に気になりだしてしまい、そもそもどうしてアップルウォッチを使っているか?とまるで一昔前の自分探しのような堂々巡りにはまるパターンとなりました。
そんなときにちょっと調べてみると、充電知らずのすごいスマートウォッチがあるらしい。
睡眠時間も心拍数のデータも記録できるらしい。。
それが良いじゃん、ということで
スマートウォッチを巡る冒険が始まりました。
スマートウォッチはXiaomi Mi Smart Band4で決定!たどり着いた結論を語る。
さて、冒頭で述べたように結論から言うと今回ワタシが選んだのはXiaomi(シャオミ)の SmartBand4というスマートウォッチを買いました。
ここに至るまでの葛藤をここに記録しておこうと思います。
きっかけ
アップルウォッチの電池持ちが問題。毎晩充電しているということに気が付き、改めてスマートウォッチの在り方について考えることになりました。まぁ、シリーズ2を今だに現役として使っているのだからこちらも無理を言っているのは重々承知。
Apple Watchの画面が外れた? こともありましたしね。
そもそもスマートウォッチを使おうと思った目的は、ライフログ。
ワタシはこのブログで何度も書いておりますが、生粋のライフロガー。日記帳にアナログで記録していた時代から考えるとかれこれ十年以上もちくちくと日々の記録を残し続けています。
Apple Watchを装着することで、iPhoneのヘルスケアが一気に充実し、ライフログの質もまた向上したのは事実です。
ライフログについては下記のページに詳しく書いてます。
ただ長いこと使用してきて、Apple Watchの電池持ちが不安定になり、新しいモノを探すことにしました。
スマートウォッチに求めること。
ワタシの場合、目的はライフログです。よく言われるおサイフケータイ機能も通知機能もはっきり言って不要です。最近では、血中酸素濃度や血圧の測定にも対応した高性能なモデルも登場しましたが、なんなら活動量計でも良いんじゃないかとすら思いました。
※活動量計は、身体のゆれなどから運動の強さを測定して、消費カロリーを計測するもの。歩数以外にも、日常の「ちょっとした運動」にも対応。
ただカッコいい活動量計っていうものが見当たらなかったこともあり、その道は断念。カッコいいスマートウォッチを探すことにしました。
となると、機能ではそこまでハイスペックなものは必要ありません。基本的な性能があれば良いので
- 歩数
- 睡眠時間
- 持ち時間
この3つがポイントです。
特に睡眠時間なんて今までApple Watchも一緒に寝てたのでしっかり計測しようとも思っていなかった領域です。あれば良い程度。
HUAWEI、Fitbit、SAMSUNG、Garminといろいろ検索し、一番コスパが良いと思ったのがXiaomi のSmart Bandというシリーズでした。
XiaomiのスマートバンドMiband4に決めた理由。
最新モデルはスマートバンド7※2023年8月末時点
ですが、今回ワタシが目を付けたのはシリーズ4(miband4)
その理由はバッテリーの持ち時間と小型なこと。
良くも悪くもアップデートされていくうちに、ディスプレイの大型化は避けられず、シリーズ7のディスプレイサイズは1.62インチに対し、シリーズ4は0.95。
シリーズ7は最長14日間連続使用・180mAhのバッテリーに対し、余計な機能がないためか最長20日間使用。もちろんこのシリーズ4のレビューも確認しバッテリーの持ち時間はかなり高評価。(実際の容量は135 mAhのようです)
まず、ワタシの場合ただ記録を取り続けてくれれば良いのでタイムリーにディスプレイを確認する必要がありません。だからディスプレイは限りなく小さくて良いし、何なら足首に巻いて手首にはアナログ時計でオシャレ楽しめるかも。という淡い期待も。
と、比較検討を重ねシリーズ4に決めました。
型落ちだけど逸品 Xiaomi スマートバンド4の買い方
さて、モデルを決めたは良いものの現行モデルは先のとおりシリーズ7。Amazonだろうが楽天だろうが、どのショップも型落ち商品は販売していない。
となるとリセール市場にダイブするしかありません。ずっと身につけるものなので、できれば新品が良いと思いまして、ひたすら新品未開封のデッドストックを探す日々。
そしてようやく海外版のXiaomiスマートバンド4を発見。※mibandは日本版と海外版とあります。これは本体の表示を日本語にできるかどうか程度の差です。
メルカリは偉大。
今回のワタシのように、変なこだわりがなければ現行モデルがおすすめだと思います。ガジェット系は新しいに限ります。
まだ購入したばかりなので、しばらく使ってからレビューしようと思います。
果たしてワタシのライフログの精度は更に高まったのか?
型落ちモデルとはいえXiaomiの実力はいかに‥?
乞うご期待。