Xiaomiの型落ちMiband4で問題なし。快適ライフログ生活。

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Mibandというスマートバンドが気になって、前回買うまでにあれやこれやと悩んだ話をしましたが、続編です。

今回はタイトルを読めばほとんど分かってしまう内容です。

要するにこのXiaomiのスマートバンドを買って快適になったわけですが、それでは話がここで終わってしまいますので今日は1ヶ月ほど使ってみたリアルな感想を添えてみたいと思います。

Miband4が気になっている人にとって、ちょっとはお役に立てると幸いです。

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Miband4を購入し1ヶ月使い倒してみた感想。

前回から引き続きお伝えすると、このXiaomiのスマートバンドはシリーズ7が最新モデルとして販売されています。

Amazonでパパっと調べてみてください。出てくるのはこのシリーズ7なはずです。


シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7 スマートバンド 7 日本語版 1.62インチ有機 ELディスプレイ AOD対応 14日間のバッテリー持続時間 110種類以上スポーツモード 5ATM防水 血中酸素常時測定 着信・メッセージ通知 アラーム 活動量計 iPhone&Android対応

そんな時代の流れに逆らい、ワタシはあれやこれやと理由を付けてMiband4という型落ちモデルを採用することにしたのです。

そしてこの1ヶ月、毎日毎日使い倒してみました。

感想?

そりゃ良かった、に尽きます。じゃなきゃ1ヶ月もの間、使い続けることもなかったでしょう。

まず、皆さん気になっていると思いますが、型落ちモデルで大丈夫なの?という点。

これについてはまったく問題ありません。

ただ、これはワタシがこのスマートバンドに求めている機能がそこまで多くないことも理由として考えられます。

  • 歩数
  • 睡眠時間
  • 持ち時間

ワタシが求めた機能はシンプルです。※この話、今までApple Watchを使っていたので毎日充電することに疑問を覚えたのが発端です。

ライフログの基本データを押さえることができれば問題ないので、それについては合格点ということです。

XiaomiのMiband4がライフログ生活を向上させてくれた理由。

では実際に使ってみた感想を綴ります。

まず、声を大にして言いたいのは

電池が持ちまくる。

事前の下調べでも電池持ちの評価がすごい高かったこのモデル。

実際どうなんだろう?と疑心暗鬼で使い始めましたが

20日間以上使って残り20%みたいな表示を見たときは本当に驚きました。

とにかく電池持ちが素晴らしい。

いままで毎日Apple Watchを充電していた自分が懐かしい。

とにかく付けたまま寝るし、そのまま仕事行くし、そのままお風呂入るし、片時も離れないし…

ということで、ライフログデータもかなり精度が上がったのでは?と思うわけです。

睡眠時間の計測もしっかり撮れているんじゃないかなと思います。

ただ、他のサイトでも指摘がありましたが昼寝は計測されない模様です。(昼寝してるのバレるけど)

XiaomiのMiband4を使うときの注意点

最後に今回このスマートバンドを導入するにあたってワタシが躓いたことを書いておきます。

それが、Bluetooth接続

だいたいこの手のガジェットとiPhoneを接続するとき、「設定」からBluetooth接続でやろうと思うでしょう。

ワタシもそうでした。

でも、これは違うんです。

指定のアプリ経由で繋ぐ必要があるなんて予想外。ええ、そんなの知りませんでした。

Zepp Lifeというアプリが必要ですので、これをインストールしてから設定しましょう。

ただ、使い始めてからは特に何もする必要はありません。

毎朝決まった時間にアプリでデータを更新し、自分なりのデータ管理に追加するだけですので。

毎日充電する必要がない、というがとりあえず一番のメリット

そしてコイツを足首に巻きつけてデータを取得することも可能なので、これまでApple Watch一択だったのですが、時計もファッションアイテムとして楽しめるようになります。

改めまして

型落ちモデルで全然問題ありません。

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