これまで色々なリュックを使ってきましたが、「コスパ」という切り口からするとこれはかなり良いモノなのではないかと思ったので実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
我らの救世主、ワークマンの登場です。
使いやすさは一級品。ワークマンの防水デイバッグを使い倒す。
バリスティックナイロンを使ったハイスペックなカバン・BRIEFING、メイドインUSAのタフなメッセンジャーバッグ・ミステリーランチのアウトサイダーなどワタシはカバンにはスペックを求めてきました。
多少重かろうが丈夫さと質の高さを求めました。
そうすると自ずとブランドモノになってくるし、そのブランドもなんとなく偏ってきたものですが。
そんな中で急に現れたワークマンのリュック。
前回ワタシもストレッチのコートを購入し、その出来栄えに大いに興奮したものですが
今回のリュックはどうでしょうか。
もともと家族で出かけるときに雑に扱えるリュックが欲しいということで、ワークマンで買ったのがきっかけだったのですが、雨の日や雪の日の通勤に思った以上に活躍しました。
さすがはワークマンです。
早速おすすめポイントを書いていきましょう。
ワークマンの防水デイバッグのおすすめポイント。
なんと言っても最大の特徴である防水性。
完全防水ではないのですが、止水ファスナーを用いた作りで先日の大雪の際も中はまったく濡れることなく過ごせました。
またシンプルなデザインですので通勤時にも対応できると思います。ワークマンブランドのロゴが出てたりしないのも好感が持てます。
使いやすさもかなり考えられていて、背中にあたる部分に小さな収納があったり、外側にも収納力の高いポケットが。
サイドにはペットボトルが入る作りになってますので子連れでのお出かけにも活躍します。
※ファスナーの引き手は自分でカスタムしてます。
そしてこれも驚いたことなのですが、中には取り外し可能なスリーブケースが内蔵されており、ガジェット関係をまとめることが可能です。PCはブリーフケースに入れたままでも収納可能。外側のメッシュポケットは視認性が高いのでケーブル関係など小物を入れておくとかなり使いやすいです。
ボディには張りがあって荷物を入れているとしっかり自立するのでこれも個人的に良いポイントでした。
これでお値段¥2,900ですよ。
同価格帯でユニクロもシンプルなリュックやデイバッグを販売していますが、防水性、ちゃんと使うシーンを意識しているものづくりからワタシはワークマンに一票。
これまで使っている一軍のバッグたちにどう言い訳しよう悩む…
まさにそんな困った事態にさせる優秀なリュックです。
ミステリーランチの名作メッセンジャー「アウトサイダー」を使いこなすために。
リュックやカバンってどうしても少し雑な扱いになってしまいがち。だからこその頑丈さやそれに耐える使いやすいさが大切です。
この価格でこれができるって…恐るべしワークマン。
AR002 AEGIS 防水デイバッグのスペック
参考までに商品の詳細を。
AEGIS/イージス
商品番号AR002
・取り外し可能なスリーブケース付き
・止水ファスナー
素材／表地：ポリエステル(裏PUコーティング)
容量／約25L
サイズ／幅約33cm(底部)×高さ約45cm×奥行約17cm(底部)
コスパ最強。ワークマンプラスの新作ストレッチレインコートに死角なし。
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