日記アプリDayOneをビジネス使用するために、ジャーナル分けでさらに便利に。
もう何もかもをDayOneにぶち込んでます。
初めてEvernoteやり出した時くらいの情熱です。
最強日記アプリDayOne。
過去に何度もこのブログで紹介してきましたが、先日ワタシはいよいよこのDayOne一本化計画に着手することにしたのです。
DayOneユーザーの方なら分かるかと思いますが、Evernoteほど検索能力が高くないんです。
だから何も考えずにどんどん記録していくと後で探すのが大変なことに…
特に仕事でも使えればと思っているので、この状態は避けたいものです。
今日はこのDayOneをビジネスの場でも使えるようにするためにどうしたら良いか考えてみました。
[browser-shot url=”https://diskdisk.link/all-date-to-dayone” width=”600″ height=”450″ href=”https://diskdisk.link/all-date-to-dayone” alt=”EvernoteもOnenoteもやめてDayOneだけにした。” target=”_blank”]DayOneにすべての情報を。
果たしてDayOneをビジネスツールとして使うことか可能か?
毎日毎日ちくちくとデータをアプリDayOneに入れていっています。
このDayOne、もともとが日記アプリなのでライフログ収集には向いているんです。
毎回の食事も写真つきで記録できるし位置情報を設定しておけばどこで何をしていたかもばっちり記録することができます。
しかし、何度も言いますが記録した情報が多くなるにつれて欲しい情報が探しにくくなります。
これはEvernoteでも言えることでしたがEvernoteではかなり高性能な検索機能があったのでその問題をうまく解消してくれていました。
このDayOneはどうでしょうか
やはりEvernoteに比べると少々劣る‥というのが正直な感想です。
このちょっとした物足りなさは、ユーザーが少しづつ工夫すれば大丈夫。
そのうちDayOneも進化するかな?
ジャーナル分けで便利に使っていこう。
まず簡単にこのジャーナルというのを説明すると、一冊のノートを想像してください。
その中に毎日の記録や日記を書いていきます。
しかし例えば食事だけの記録をしたかったり、読書感想の記録や体重の記録でもなんでも良いのですが目的別にノートを分けたいと思った時、現実にはもう一冊ノートを用意すれば良いですよね。
そのノートがジャーナルだと思ってください。
EvernoteにもOnenoteにもありましたが、このノート分けを使うことによって欲しい情報に早くたどり着くことができるようになります。
ワタシは最初このやり方をしてこなかったのでちょっと厄介なことに‥
慌ててジャーナルを新たに設けて現在仕分け中です。
やり方は非常に簡単でジャーナルという部分を開き、一番下の新しいジャーナルというのを押すだけ。これに名前をつけたらすぐに使用可能です。
ワタシは3つに分けることにしました。
日記、ライフログ
自分の作業記録
仕事の情報
この3軸を使い分けることで今までよりも早く情報を探し出せるようになりました。
すべての情報をDayOneに集める、ということはその量も大変なことになります。今後はもっと細かく仕分けしていく必要があるのかもしれませんが、まずはこの3つ。
ジャーナルの使い分けでDayOneをさらに便利にしていきましょう。
Day One (日誌 / 日記)
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥600