iPhone13Proにレンズカバーは必要なのか？

2023-06-11gadget, iphone

最近のiPhoneは本当に綺麗に写真が撮れるのですっかり一眼レフカメラの出番が減りました。

が、このiPhoneのレンズ、今じゃPROシリーズには３つのレンズが一般的になりましたし、その一つ一つのサイズも巨大化しています。

そこで気になるのが

むき出しで良いんだろうか・・？

レンズ、傷ついたりしないんだろうか・・？

ワタシはいつも気になるのでレンズカバーまでは付けませんが、レンズ周りを守ってくれるスマホケースを使っています。

今日はそのケース買い替えに伴って

改めてこのレンズを保護するカバーが必要なのか？

実際に使ってみた感想を伝えますので、付けようか迷っている人は参考にしてください。

iPhoneのレンズカバーは必要なのか？付けることになった理由を説明します。

これまでレンズのまわりを保護してくれるDUROのスマホケースを使ってきましたが、実はこれがレンズとスマホケースの間にゴミや埃が溜まるという問題を感じていました。

そこまで酷い感じではないのですが、なんとなく気になるのでちょこちょこケースからiPhoneを外して掃除してました。

先日この掃除の際にiPhoneを落としかけたことがあり、ちょっとこのゴミ・埃問題はリスクが高いぞと実感。ケースの買い替えとレンズカバーについて改めて考えるきっかけとなりました。

iPhoneのレンズが割れる？！レンズ破損を防ぐレンズカバーについて

そもそもiPhoneのリアカメラが割れるって、昔はそこまで多くはありませんでした。

ただ、最近の複眼レンズの仕様になってからレンズが割れてしまうという声が高まってきたようでして。

最大の理由はレンズが飛び出しているということ。

iPhone12Proは突起が1.72mmに対し、iPhone13Proは突起が2.83mmと突起部分が64％増加しています。（iPhone11の場合は1.48mmです）

そして現行最新モデルの14Proは13Proに対して更に約0.7mm飛び出しているのです。

これじゃレンズが傷つくリスクも高まるというものです。こうした背景からレンズカバーという商品のニーズが増えています。

このレンズカバーというのはこうしたむき出し状態のレンズを保護するフィルムタイプと飛び出している高さを埋めるカバータイプがあります。

そしてこのフィルムタイプにも２通りあって

厚みのあるフィルム→レンズ割れ・キズ・埃を防ぐ 
薄いフィルム→キズ、埃だけを防ぐ

これはiPhoneのレンズを保護する目的と個々の好みで選べば良いでしょう。

レンズカバー装着のメリットと付けることにした理由。

ワタシが今回採用した理由は一つ。

スマホケースとレンズの間のゴミ・埃問題を解消したい。

これに尽きます。

そこでiPhoneのスマホケースも合わせて買い替え、レンズ部分は高さを埋めるカバータイプを採用しました。実は以前iPhone11proを使っていたときも使っていました。

レンズカバーを付けることで、落下した際の破損やポケットの中で知らないうちについてしまう傷から守ってくれるという最大のメリットがあります。

あと、ワタシの場合に限るとは思いますが

iPhone13Proを当時の在庫状況からアルパイングリーンで購入しましたが、ケースは黒。そしてそれに合わせるためにもこのアルパイングリーンを全面に出したくないという事情がありまして。

そこで今回もレンズカバーを付けることにしたのです。

【商品レビュー】iPhoneのレンズ保護カバーはNIMASOに決まり。実際に購入してみた。

iPhone13Proのレンズを保護するため、そしてアルパイングリーン感を封じ込めるため、レンズカバーをつけることに決めたワタシ。

そのため保護フィルムではなく、レンズカバー。

以前も使ったことのあるNIMASOのレンズカバーをもう一度使ってみようと思い早速購入してみました。

内容はこのとおりシンプルです。

２枚セットなので万が一取れちゃったりしても安心（前回も結局２枚は使わなかったけど）

両面テープで貼り付けるタイプで、穴に嵌め込むだけなので誰でも簡単に付けることが可能です。

注意点は穴があいているだけなので、レンズを上から覆うタイプではないということです。レンズ保護を優先に、表面もしっかりカバーしたい方は気をつけてください。

 

NIMASO レンズカバー カメラフィルム保護 商品の詳細

• 【対応機種】iPhone13pro /iPhone13pro max 適用　
• 【高品質素材】アルミ合金素材を採用しておりますので、ガラス製より軽い上に割れることもなく、指紋も付きにくいです。擦り傷や衝撃からカメラレンズをしっかり守ってくれます。
• 【嵌め込み式デザイン】カメラレンズの部分に穴が空いておりますので、カメラの使用には全く影響しません。レンズの周辺をレンズよりも0.3mm高くしておりますので、レンズが直接ぶつかることを避け、レンズを保護します。（ご注意：穴ところガラスがなし）
• 【一体感】精確なサイズで縁がカービングされており、引っかかり感を感じることなく、ほとんどのケースとも干渉しません。さらに、高級感のあるブラックに仕上げているため、機体との一体感が抜群です。
• 【貼り付け簡単】粘着力の強い3Mテープを採用しております。本体カメラを綺麗にしてから、保護シールを剥がし、レンズに合わせてはめこむように貼り付けて、しっかりとこすって密着させるだけで完了。また、嵌め込み式のため、より剥がれにくくなっています。

NIMASO レンズカバー カメラフィルム保護 iPhone13pro /iphone13Pro max 適用 アルミ合金製 傷防止 レンズ保護 耐衝撃 2枚セット NCM21I348

 

【まとめ】iPhoneのレンズカバーが必要な人・不要な人。

iPhoneのレンズの大型化に伴いレンズ自体の保護をどうするか？が問題になってきていますが

結局のところこれを必要とする人、不要な人はこんな感じでしょうか？

必要な人

レンズの傷が気になる。常にポケットに入れる人や画面を上にテーブルに置くことが多い人。

レンズが割れることが心配。

不要な人

スマホケースでも十分保護できる。

そもそもそんなに気にしていない人。

と結論から言うと、このレンズを守ることについて日頃から気になる人はレンズ保護対策を。普段そこまで気にしていない人はスマホケースも基本的にこのレンズ部分を守るような構造を持っていることが多いのでそこまで注意しなくても良いのかもしれません。

まぁ、ワタシの場合は

見た目のカッコよさを一番に優先しましたが。

それではまた。