ゲームばかりさせたくないならiPhoneのメモで手描き遊びはどうだろう?
娘は4才。
既にワタシのiPhoneを使ってゲームする現代っ子。
ゲームをやらせるには抵抗があるのなら、iPhoneでおえかきさせたらどうだろう?
アプリやゲームをやらせておけば大人しいからと、なんとなく与えてしまいがちなスマホ。
でも心のどこかで抵抗あります。
正直なところ、このご時世スマホやタブレットを子どもに禁止することは非常に難しいように思えます。
これだけ日常生活に浸透しており、これからの時代にガジェットを使いこなすことは死活問題だと思います。
だからワタシはそこまで神経質に子どもとスマホとに距離を置こうとは考えていません。
使い方を時間をかけて学んで欲しいですしね。
ただ、やっぱりちょっと抵抗があるのが
親(ワタシ)の都合でゲームとか音楽系アプリをやらせてしまうこと
確かにスマホのゲームをしている時は大人しいので、自分のやりたいことがあるときなんかは重宝します。
でも心のどこかで「これで良いのか?」と思えます。
ゲームも良いけどせめてもう少し創造性のある遊びを‥
そこで思いつきました。
おそらく娘は親が毎日楽しそうにいじっている「スマホ」を使いたいだけなのだと。
幸いゲームそのものに執着してはいないので、ちょっとやると満足します。
そこで思いつきました(2回目)
メモだ。
iPhoneのメモは本当に高機能で、ワタシは以前から愛用していまして。
今回はアップデートにより、このメモが娘の遊び相手にもなるのではと思いつきました。
iPhoneメモの手描き機能
アップデートしてある「メモ」ならやり方は簡単です。
メモ作成画面の右下にある「+」をタップ
すると色々とアイコンが出てきますので、線の手描きアイコンを押すとすぐできます。
ペンの太さやマーカー、色も変更可能です。
本来は手描きのメモ用なのでしょうが、これが娘にはお手軽なスケッチブックへとなります。
早速描いてもらいました。
なかなか良い作品です。
正直なところ、ただiPhoneを使ってお絵描きさせただけの話なのですが…
ゲームを黙々とやるよりは少しは創造性が身につくのでは?なんて思いまして…
親の自己満足です。
ゲームよりはおえかきの方が良いのではないか?と
娘は楽しそうでしたし、使い方を教えていないのに書き始めるほどだったので、これはかなり感覚的に使えるんでしょうね。さすがApple。
しかし改めて感じましたが、iPhoneのメモは本当使い易いです。
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