初めての固定資産税。新築の軽減措置は‥?
初めての固定資産税。
ついに…その時が来たようです。
来るよ来るよと周囲から脅かされ、その存在に対して過剰に怯えていたワタシ。
それは赤紙の如く有無を言わさぬ強制力を持ち、大陸発見時のコロンブスの如く搾取すると言われ、その額は人によってまちまちだが、決して逃げられることはないという。
そう、固定資産税の請求がやって来ました。
初めての固定資産税。
なんか良く分かってないけど毎月ワタシの少ない稼ぎから強制的に徴収してくる「税金」たち。
そんな、なんか良く分かってないけどじわじわとワタシたちの生活を圧迫してくる税金たちに新しい仲間が増えました。
その名も
固定資産税。
今までの税金たちに比べ、金額も高く新入りとしてはとてもインパクトのあるこの固定資産税。
これ、一体…?
固定資産税とは?
固定資産税は、市町村などの地方自治体が賦課する税金で、土地や家屋を所有している人に納税の義務があります。
マンションやアパートを賃貸している場合は、固定資産税の対象になりません。家主が固定資産税を支払うことになります。
まずざっくり調べてみた結果がこれ。
要するに家を建てたらその家の税金を払えということ。
家を建てる時に各資材やパーツ全てに消費税払ったというのに…建て終わってからも収めろと。
しかも今後毎年。。
いやー税金ってほんと良く出来たシステムですね。
買う時には消費税
それを保持するためにも税金
生きていくというのは納税の連続です。
固定資産税と向き合う。
この固定資産税は新築住宅の建物、土地の評価額に1.4%かけた額となります。
我が家の場合、新築減税というこれまた良く分かってないけどサービスを受けているようです。
これは新築住宅の場合、3年間は半額にしますよ。というもの。そして土地は1/6にしますよ、と。
つまりサービス期間が終わったらこの引かれている金額が乗っかってくる…ますます巨大な金額になるわけです。
「オラ!これだけ払え!でも最初はまーこれくらいで勘弁しといてやる!」
っていう横柄なサービス…なんだか優しさなんだかそんな仕組みがあるようです。
でも実際このサービスのおかげで助かってはいるんですが、軽減措置が終了する3年後にはやはり大きな金額となります。
ちなみに一括で支払っても4回に分けて払っても金額は変わらず。
無理せず分割払いにするも良し、払い忘れが怖いから一気に全部支払ってしまうのも良し。
うちはどうしようかな。。
税金自体はとても大切な制度だとは思います。
公共サービスの維持と発展はより良い社会を築く上でとても重要な要素であり、それを補うために国民みんながちょっとずつ負担をしていく必要はあるわけです。
‥でもやっぱり高いなーって感じてしまいますよね。。
まともに働くサラリーマンは特に搾取される者の典型として見えてしまいます。
国を支えているのはたくさんの人の納税の賜物ですね。
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