感性錆びてませんか?人間関係によって良くも悪くもなるから意識して刺激しましょう。

ライフスタイル

感性は環境によって成長し続けるけど錆び続けることもある。

育ってきた環境が違うから

歌にもあるように、育ってきた環境はとても大事。

だから、今いる環境はもっと大事。

悪そうな奴はだいたい友達

歌にもあるように、どこで生まれ、どこで育つかというのは人格形成上とても重要なことです。

ただしそれが劣っているとか優れているとかという話ではなく、ただ、その人のキャラクターとして、個としての感性という部分においてです。

決して日本人だからどうだ、とか韓国人だから、アメリカ人だからという人種や国籍とかの大きな括りではなく、あくまでも個人その人がどういう環境で育ち、どういう感性を持つのか?

ということに興味があります。

感性、まだまだ磨けば光る……はずです。

感性を磨く。環境に左右されやすい感性をダメな環境から感性を守ろう。

ある程度孤独な時間が確保できて、それなりに自分のやりたいことや表現したいことが分かっている人は自分の意思の力でちゃんと感性を磨き続けることが出来ると思います。

しかしそこまで芯がしっかりしてない場合、普段生活している環境がとても重要になってきます。

みんながダラダラしてる環境の中、一人だけ頑張り続けることができますか?

人間はどうしたって自分には甘いもの。

どこまでストイックになれるかが人として成長できるかのキーポイントだと思っています。

ただこの誘惑に勝つのは至難の技です。

環境、それは人を良くも悪くもする。

例えば禁煙。

これ1番の敵は自分の意思の弱さではありません。

強敵となるのはかつての喫煙仲間です。

昔は一緒にタバコ吸って話に花を咲かすこともあった仲間たち。

共にお酒を飲み、吸いまくったタバコの本数は数知れず。

そんな仲間たちからのお誘いが禁煙する者の心を砕くのです。

完全に一人だったらそんなことにはならないはずです。環境、人間関係というのはとても重要なことです。

さて、感性も当然ながら影響を受けます。

真面目な子がある日突然革ジャンにピアスに指輪ジャラジャラし出したら付き合うグループを変えたのかな?ってすぐ分かるように、人間関係はその人の感性にも大きな影響を与えます。

ダラダラしてる人たちに囲まれて、一人頑張り続けることができますか?

おそらく自分も周りの人たちのダラダラに染まり、ダラダラすることでしょう。

多分ワタシなんてその最たるもの。

染まりやすいんです。

最初ちょっと刺激が少なくてクリエイティブな作業から遠ざかっていたため、自分の感性が錆びていることを痛感しています。

感性の感度を守るためには?

環境、人間関係が感性に影響を与えるということはもう周知の事実。

ここは思い切って人間関係の断捨離をするのも手だと思います。

自分にとって悪影響だと思う人間関係はばっさりと整理することで感度は高まってくるはずです。ただ厄介なのが職場。

特に上司が感性とは程遠い人だと大変です。悪い影響を強制的に受けてしまいますからね。

さすがに仕事を止めることにはいかないと思うので、この場合は自分にとって刺激になる人たちと交流してみましょう。

今はネットが身近です。

共通の趣味の人

自分と近い価値観のある人や憧れるようなアウトプットをされる方を簡単に見つけることができます。

どんどん交流してみましょう。

大切な自分の感性を、ダメな環境から守るのです。

 

子どもには感性をバリバリ刺激してあげたいと思うので、家の中ではギター弾いたり絵を描いたりする姿を敢えて見せるようにしています。

でもだいたい子どもにとってのワタシの印象って酔っ払って寝てる姿だったりするような‥‥‥

 

さあ、今日も刺激を与えよう。

 


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